つながる・コミュニケーション

自分史上最高のパートナーシップを築く!③

2014年7月28日

週末は各地で気温が高くなりましたね~。ここ名古屋も、さすがに暑いです。

扇風機でがんばっていましたが、ついエアコンに手を伸ばしてしまいました。みなさんも熱中症などには気を付けてお過ごしくださいね。

さて、8月9日(土)に開催します名古屋スペシャルワークショップに関連し、独自の視点からパートナーシップのお話を書いております。

ダブル講師をつとめる浅野寿和カウンセラーの記事はこちら
自分史上最高のパートナーシップを築く!

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今日は続きから。前回の記事はコチラ>>

自分の世界を広げていくことに興味を持っていた私ですが、自力ではできなかったので男性にやって貰おうと期待していたというお話でした。

なのでデートのときは男性がリードしてくれることを期待し美味しいお店やオシャレなお店を知っていて案内してくれるとすごく喜び、

反対になかなか決めてくれなかったり家でまったりしたいと言われると、そんなことよりもっと外に出たいのにと不満を持ちましたね。

でも自分ではデートプランは作れないので、彼にやってもらうことしか選択肢にはありませんでした。

だって私はお店とか知らないし彼を楽しませるようなことはできないし……と。

不平不満を感じたら、それは彼のせいだし、彼が頑張らないのが悪いわけで、私を満足させなさいよ、と言わんばかりの感じでしたね。

女の子ですから、やっぱり男性にはリードしてもらいたいしお姫様扱いしてもらいたいし、たくさん愛されたいって思いますよね??

男性も最初は頑張ってくれますが、途中からはのんびりしたくなってくるみたいです。いつもいつもお店考えてデートプラン作って、じゃ疲れてしまいますよね。

俺がこれだけやったんだから、あなたも考えてよともなります。

どんな男性も、好きな女性には自分のことを受け入れて欲しいと思っているもの。できれば、ダメな自分も、情けない自分もわかって愛して欲しいと感じています。

ただ、昔の私はそれが許せませんでした。自分や彼のダメな部分を許して愛してあげることよりも、多くのことを知って見識を広げることの方がよっぽど重要だったからです。男みたいですよね(笑)

そんな私の恋愛は時間が経つと行き詰まっていくわけですね。まぁ当然といえば当然の流れなのですが。

求めるものが違うために彼との間には次第に溝が出来ていってしまいました。

私の不満は自分では解決できず、彼が変わることでしか解決できなくなっていました。ここらへんではもう自分の幸せの舵取りを他者に明け渡している状態となっていましたね。

そういう経験を繰り返して、なんで上手くいかないんだろうと思っていたところで心理学と出会ってあぁそういうことだったんだ、そりゃうまくいかないよねって気付いたんです。

「彼から愛されたい」「彼にリードしてもらいたい」「彼から沢山貰いたい」って思いませんか?

欲しい欲しいと思って必死だったのになぜか手に入らなかった理由。

ワークショップにてお話しますね(笑)

今日はこのへんで。

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