こんにちは。高見綾です。
8月9日(土)に開催します名古屋スペシャルワークショップに関連し、恋愛の失敗から何を学び、幸せなパートナーシップを手にしたかについて書いていきたいと思います。
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女性にとって恋愛ってとても大切なもの。
人生におけるパートナーシップの重要度は結構高いんじゃないでしょうか。
だからこそ、たくさん悩み、たくさん恐れ、たくさん失敗もして、それでも、やっぱり欲しくて、求めずにはいられないもののようですよね。
私も今まで色々と痛い目を見てきましたが(笑)そんな過去から何を学んだのか、心理学はどんなお役に立つのか連載形式でお話しますね。よろしければお付き合いください。
私はかつて尖がっていました。見た目がほわーんとしているのは今と一緒なのですけどね。
当時の恋愛観は、「今よりも成長して、新しい世界を見ること」。
新しい世界を見るというのは、初めての経験を色々したかったということですね。
色んな場所にあちこち行ってみたかったし、カフェでも高級なレストランでも、パン屋さんでも、神社仏閣でも、映画館でもわくわくすることが大好きでした。
エネルギーが有り余っていて、新しいことに興味津々で自分の世界を広げていくことに喜びを感じていました。
でも、ガンガン世界を広げていくにはちょっと行動力が足りなかったし怖がりだったし、自信もなかった……なので、自分一人でできない分だけそれを男性に求めるようになりました。
自分がやるんじゃなくて、男性から貰おうと思ったんですね。これが尖がってしまった要因だったのかもしれません。
付き合うとなると、彼と付き合うメリットは何かあるのか?と「あなたは私に何をしてくれるの?」という視点で考えます。
こうして書いているだけでも恥ずかしいのですが当時はとにかく必死だったんですね~。
付き合ってほしいと言われたら、彼が面白そうな世界観を持っていればOKだし、そういうものがなくてただ人が良さそうな感じだけ(と私には見えた)ならNGでした。
男性から何か貰おうという考えしかありませんでしたので、自分は彼に何をしてあげられるか、といった発想はほとんどなかったです(;^ω^)
このあたりから不穏な空気がしてきますが(笑)
今日はこのへんで。続きをお楽しみに。