今、自分が何に悩んでいるのか何に困っているのかを、こうなんです!と端的に表現できなくてもやもやもやもや。
うーん、、、一体何て言ったら伝わるんだろう?
そんなふうに悩みを話すというのは案外難しいものなのです。
そういう場合、カウンセリングでは脈絡なくてOKなのでとにかく思いつくままに話す。というのがおすすめです。
特に女性はそういう傾向があるのかなと思いますが、心に残っている引っ掛かりは話すことによって消えてゆき、その次の話に移れるようになります。
なので、手前の引っ掛かりを話しておかないと次の話題が出てこないこともあるようです。
あっちにこっちに話題が飛んでも大丈夫なので、思いつくままに話して、引っ掛かりをなくしていく。そうやって心をスッキリさせていくことで本題にたどり着きます。
こんなにしゃべっちゃってすみません、と恐縮される方もいらっしゃるのですが、全く問題ありません。
散らかっていてもまとめるのはカウンセラーのお仕事ですので(笑)
もやもやしているときはアウトプットが足りないとき。
うまく伝わるか不安とか、ちゃんと整理して話さなければといった感覚が強いのであれば、人と話すときのパターンなのかもしれません。
カウンセリングではそういった自分の不安に素直になりアウトプットしていくことが早い変化を生み出していきます。