セキララ☆自分ストーリー

第16回 ホテルバイトの学び

2021年6月3日

恋愛、仕事、趣味……自分の望むライフスタイルを実現し、豊かなパートナーシップとともに、人生の質を上げていきたい。

そんな ”質上げ女子” のみなさんのお役に立てたら幸いです。

私の体験から得たさまざまな学びと想いを自分ストーリーとして全50回にわたり連載します。ぜひご覧ください。

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全50回 セキララ☆自分ストーリー

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第15回 社会勉強は巫女 はこちら

第16回 ホテルバイトの学び

大学生の頃、巫女さんと並んで印象に残ったバイトは、ホテルの宴会サービス員でした。

結婚披露宴や企業の会議など、比較的大規模なパーティや催し物でお料理を運んだりドリンクをお出ししたりする仕事です。

社会勉強のためにサービス業で一度働いてみたいと思っていたのです。で、どうせやるなら一流の厳しそうなところがいい!と思って入ったのですが、えぇ、本当にめちゃくちゃ厳しいところでした。

10人一緒に入ったとしても、半年から1年後にはほとんど全員が辞めてしまうようなところで、そのため5年も勤め上げているような人はもうバイトの中でもドンとして絶大な権力を誇っていました。

ホテルって上品で美しいイメージがありますが、往々にしてそういうところは裏方に入ると戦場のようで、超体育会系です。

なぜか私は、サークルもそうですし、ホテルバイトも、そして6月末まで在籍しておりますカウンセリングサービスも、体育会系のところに好んで行ってしまう習性があるようです(笑)

そんな厳しい中でしたが、結構がんばりました。

最初はとにかくやたら怒られて怒られて、プレッシャーもすごかったですし大変でした。

清潔感とは、「清潔であるのはもちろんのこと、清潔そうに見えることが最も重要だ」ということも、この頃学びました。

自分では何もしてないつもりなのに、ある先輩から目を付けられて私だけやたら怒られたりしたこともありました。

最初は先輩に会わないように極力避けていたのですが、そうやってコソコソしているとなぜか遭遇してまた目を付けられてこっぴどく怒られるのです。

他の子は何も言われないのに、どうして自分だけがいちいち注意されるのか、その理由も知りたくて、私は「こうなったら堂々と向かっていくしかない」と思い、コソコソ避けることをやめました。

会えば、食い気味に「お疲れ様です!」と挨拶をし、「◎◎がわからないんですけど、どうしたらいいですか?」と分からないことは早めに話して指示を仰ぐようにスタイルを変えました。(もちろん、分からないとはなんだ!とまた怒られるんですけど笑)

すると、しばらく経った頃から、先輩の態度がマイルドに変わってきたのが個人的に面白かったです。そのうち、会えば「おう、大丈夫か?」と優しさがチラッと見えることもあり、こうやって、人の心は変わっていくのかぁと良い勉強になりました。

基本的に、宴会のお仕事は時間との戦いなので、いつもせわしないのですが、そんな中にあって、時々、タオルやシーツなどのリネン類倉庫に入れるときがあります。静かな倉庫の中で洗い立てのタオルの在庫を数えているときが、心地よくて幸せだなぁと感じたのでした。

体力的にも精神的にもしんどいバイトでしたが、人間関係の力学など、学びになったことも多く印象に残っています。

フランス料理のフルコースもサービスしてたので、フォークやナイフの置き方や食べ方などのマナーも自然と身に付いていきました。

これだけやってみて気づいたのは、飲食系の接客サービス業は私に向いていないということです。

身体を動かしながらモノを考えることが大の苦手であると気づいてしまいました。やっぱり座って落ち着いた状態の方が頭の回転は良くなります(笑)

何事もイメージで判断するのではなく、一生懸命取り組んでみたことで見えてくることってあるなと思います。実際してみないと、向いてるか向いてないかも分からないものですね。

第17回 やりたいことがわからない へ続きます!

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