感情のコップはたまると溢れる~心のメンテナンス~

カウンセリングやワークショップでは「感情のコップ」の話をすることがあります。

しんどいなって感じるとき、いろんな気持ちがぐちゃぐちゃになっているような気がするとき、私たちの感情って解放したり消化していかないとコップに水が溜まるようにどんどん溜まっていくんですね。

すれすれのところまでくると、ちょっと嫌なことがあったり誰かから何かを言われたという
些細な刺激で、コップから水が溢れてしまうことがあります。

それまで穏やかだったのに、突然怒ったりする人がいるのはそういうことなんですよね。

もし感情のコップに水が3分の1くらいしか溜まっていなかったら、その些細な刺激ではきっと怒らないことも多いです。

心にゆとりがあれば、ちょっとのことくらいは笑って許せるのはこういうことなんですよね。

体のメンテナンスをするように心にもメンテナンスが必要なんです。

とくに感情のコップは、あふれないように一定レベルで水位を保っておけると、何事にも余裕をもって対応できるかもしれません。

気持ちがいっぱいいっぱいのときは、ちょっと頑張りすぎのとき。ひとつひとつ紐解いて感情を消化していきましょうね。

私も、調子の悪いときはあるのでそういうときはひとりワークをよくやります。

心理学を学んでいなかったら、感情なんて注目していなかったと思いますが、今となってはその大切さを知れて本当によかったなと思っています。

よかったらカウンセリングも心のメンテナンスとして使ってみてくださいね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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