日常に役立つ心理学

自分の調子を整える

2018年9月30日

最近の自分の調子はどうかな?と振り返ってみたとき、「悪くは、、、ない」と思った場合は、残念ながらあまり調子のよくないときです。

調子がいい時は、迷いなく、調子いい!と思いますし、元気、楽しい、などそういったワードが出てくるものです。

はっきりとした原因があって調子が一時的に悪いときはいいのですが、これといって思いつくようなきっかけがなくなんとなく徐々に調子が悪くなっているときは要注意です。

そのままずるずるいくと良くないので今日から、自分の調子を整えていきましょう。

何事でもそうなのですが「やらなければならない」もしくは「やらされている」という感覚のあるときはパフォーマンスが落ちますし、調子も悪くなります。当然、結果もついてこない。

さらにやる気がなくなって悪いループに入ってしまうので、細かなことでOKなので自分の気分が上がることをして「これやりたい」と感じるように持っていきます。

これからは、楽しみながら取り組んだものとやらなくてはいけなくて取り組んだものの差が、ものすごく開いていくと思うので

できるだけ良い気分で楽しみながら取り組むのがとっても大事です。

なんとなく調子が落ちているときは、人としゃべっていないか自分の気持ちを整理する時間が取れていないかどちらかのパターンが多いです。

そういうときほど自分を整えるためにカウンセリングを使ってみてほしいなと思います。

イマイチなときほど日々の良いところに目を向けていきましょうね。

-日常に役立つ心理学
-,

© 2013 Aya Takami All Rights Reserved.