ななみさん「前向きに考えよう」って頭ではわかってるのに、気持ちが全然ついてこなくて。
「こんなんじゃダメだ」って、自分を責めちゃうんですよね。
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無理に前向きになろうとして、逆につらくなることってありますよね。
今日は、そんなときに心が少しラクになる「意味づけ」のヒントを、一緒に見ていきましょう。
この記事のハイライト
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普段、冷静であろうと頑張っている人ほど、つらさや悲しみを後まわしにしてしまいがち。
「前向きに考えよう」と思っても気持ちが追いつかないときは、今の気持ちをしっかり消化しておくことが大切。 -
意味づけとは、出来事をどう受け取るかという“解釈”のことで、私たちの価値観や感情の動きと深く関わっている。
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気持ちが整理できていないうちに、前向きな意味づけを急いでしまうと、心の奥に未消化の感情が残ってしまい、あとから苦しさとして現れることもある。
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意味づけを焦る前に向き合いたい感情のステップは、
①「今はつらい」と認める
② 感情を書き出す
③ 何もしない“心の余白”をつくること。 - 日常で意味づけを育てていくヒントは、
①「私はどう受け取ったんだろう?」と問いかける
② モヤモヤの裏にある願いに気づく
③ 時間をおいて、視点を見直してみること。 - 本当の意味づけは、“わたしにとっての意味”を育てていくプロセス。
出来事を通して、「自分が何を大切にしていたのか」に気づいていくことができる。
「前向きに考えなきゃ」がつらいあなたへ。意味づけに悩んだときの最初の一歩
「前向きに考えようって思うほど、つらくなる…」
そんなこと、ありませんか?
最近、こんなご相談をよくいただきます。
「どうしてこんな出来事が起きたんだろう」
「意味を見つけたいけど、気持ちがついてこない」
頑張り屋さんほど、自分の気持ちを後回しにして「もう前向きにならなきゃ」って自分を急かしてしまうんですよね。
意味づけって、耳にしたことがある方も多いと思いますが…、無理やりポジティブになることじゃないんです。
感じきったその先で、ふっと「この出来事には、こんな意味があったのかもしれない」と気づける瞬間がある。
今日は、「意味づけ」が自然と育っていくプロセスについてお話しします。
そしてこの記事の最後には、人気の小冊子『自分を大切にする方法』を無料でお渡ししています。
感情を整えて、自分との関係を見直すための、具体的なヒントをぎゅっと詰め込んだ一冊です。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
意味づけとは?心の動きを決める“解釈”のちから
ここで少しだけ、心理学の「意味づけ理論」について触れておきますね。
心理学の世界では、「出来事そのものより、どう意味づけするかが心の動きを決める」という考え方があります。
意味づけとは、簡単にいえば「解釈」のこと。
起きた出来事をどう受け取るかは、私たちの価値観や考え方のクセによって変わってくるんです。
たとえば、誰かに冷たくされたとき、「嫌われた」と感じる人もいれば、「相手も余裕がなかったのかも」と受け取る人もいる。
同じ出来事でも、意味づけが違えば、心のダメージも、次の行動も、まったく違ってきます。
私は、「どうせなら、少しでも気持ちがラクになる方向に意味づけできたらいいよね」と思っています。
……ただ、ここに大事な注意点もあるんです。そのお話も順番にしていきますね。
意味づけを急がないで。未消化の感情が“あとから苦しくなる”理由
つらい出来事に出会ったとき、
「なぜこんなことが起きたんだろう」
「これはこういう意味だったんだ」
そんなふうに、私たちは自然と「意味を探す」ことを始めます。
それは、「安心したい」「早くラクになりたい」という心の防衛反応なんです。
「きっとこれにも意味がある」
「私が成長するためなんだ」
と前向きに考えようとする人も多いと思います。
ただ、人との関係って、「本当のところ、相手がどう思っていたか」は、わからないことも多いですよね。
事実はこうで、私はこう感じた。
けれど、本当のところはどうだかわからない。
私は、この「わからないことを、わからないまま置いておける」ってすごく大事な力だと思ってるんです。
これを心の筋力と呼んでます^^
落としどころを急ぎたくなることもあるけれど、でもまだ気持ちが整理できていないうちに、前向きな意味づけを急いでしまうと、
心の奥に未消化な感情が残ってしまうことがあります。
そして、あとになって似たような出来事に出会ったとき、過去の痛みがにょきっと顔を出してくることもあるんです。
すると、そのとき感じたつらさに加えて、過去の痛みまでダブルでのっかってくるから、なかなかしんどくなってしまうんですよね。
普段、冷静であろうと頑張っている人ほど、つらさや悲しみを後まわしに してしまいがちです。
その場では平気だと思っていても、後になってもやもやが湧いてきたり、
ふとした瞬間に「あれ…やっぱり気になる」と思い出したりします。
こうした感情のタイムラグは、カウンセリングでも何度も見てきました。
だから私は、未来に痛みを残さないためにも、
「今の気持ちをちゃんと消化しておく」ことって、すごく大切だなと思っています。
※ここまでの内容を動画でも解説しています👇
“意味づけの前”に大切なこと。感情と向き合う3つのステップ
意味づけは、 傷ついた気持ちにちゃんと寄り添ったその先で、自然に浮かび上がってくるもの。
意味付けを急ぐまえに、感情としっかり向き合うための3つのステップをご紹介します。
■ステップ1|前向きになれない自分を責めない
「こんな気持ちじゃダメだ」と思わず、
「今はつらい」とそのままの自分を受け入れることから始めてみてください。
■ステップ2|気持ちを外に出してみる
ノートやスマホに、「悔しい」「悲しい」「情けない」…感じたままを書いてみましょう。
実際に、クライアントさんに書き出すワークをやってもらうと
「頭ではもう大丈夫と思っていたけど、実はまだ悔しさが残っていた」と気づかれる方も多いんです。
感情は、外に出すことで自分でも気づいていなかった本音に出会わせてくれます。
■ステップ3|何もしない時間をつくる
散歩したり、温かい飲み物を飲んだり、何かを“解決しようとしない”時間が、心の余白を育ててくれます。
身体を安心させることも、大切なアプローチの一つなんです。
*
感情の整理って、一度でスッキリできるものではありません。
ステップ1~3を繰り返しながら、少しずつ整えていけばOKです^^
意味づけを“日常に活かす”3つのヒント。気持ちを立て直す小さな習慣
では次に、日常の中で気持ちを立て直すために、
どんなふうに意味づけを活かしていけるのか?
3つのヒントをご紹介します。
■ヒント①|「私はどう受け取ったんだろう?」と問いかけてみる
出来事そのものではなく、“自分がどう意味づけしたか”に目を向けていく。
「私はどう感じたんだろう?」
と少し立ち止まってみましょう。
■ヒント②|叶えたかった想いに気づく
モヤモヤの裏には、「わかってほしかった」「ちゃんと聞いてほしかった」などの願いがあります。
その願いに気づけると、自分を責めすぎずにいられるようになったり、
受け取り方にも少しずつ余裕が出てきます。
■ヒント③|違う角度から見直してみる
時間が経ったあとで、「あのときの私は余裕がなかったな」「相手にも事情があったのかも」と、視点が変わることってありますよね。
意味づけは一度して終わりではなく、何度でも見直していいんです。
私にもあった“つらさの意味づけ”。時間が教えてくれた気づきとは
私も20代の頃、人との間に無意識に壁をつくっていた時期がありました。
当時は、「なんでうまく打ち解けられないんだろう」
「どうしてこんなに寂しいんだろう」って、居心地の悪さを感じていました。
でも、時間が経ってから気づいたんです。
「私は、人と深くつながって生きていくことを何よりも大切にしたいんだ」って。
あの寂しさや虚しさは、“つながりを求めていた自分の気持ち”を教えてくれていたんだなと思えたんです。
その気づきがあったとき、あの頃の自分にようやく優しくなれた気がしました。
こんなふうに、意味づけってあとからじわじわ見えてくるものでもあるんです。
意味づけは、“わたしにとっての意味”を育てていくプロセス。
出来事を通して、「自分が何を大切にしていたのか」に気づける。
つらい経験も、いつか「自分を知る時間」へと変わっていくんです。
📚補足:この動画のテーマは、小学館@DIMEに掲載されたコラム
『意味づけ理論が教えてくれる〝つらい出来事〟との向き合い方とは?』
👉 https://dime.jp/genre/2036612/
をベースにしています。
※コラムでは「意味づけ理論」の心理学的な枠組みを中心にご紹介していますが、
今回の動画では、そこからさらに一歩踏み込んで、感情との向き合い方や、日常での実践ヒントを深掘りしてお話ししました。
よかったら、あわせて読んでみてくださいね。
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