孤独感は外からは見えない

この3連休、私は東京と名古屋で面談カウンセリングをしていました。

孤独感や虚無感、喪失感などがあっても今よりラクになるように、そして楽しく自分らしく生きられるように・・・。

そのために、クライアントさんそれぞれが自分と向き合う時間でした。

とても充実した3日間で、胸いっぱいです。カウンセリングは、本当に素晴らしい時間なのです。心からありがとうございます。

そこで感じたことなのですが、やはり人の孤独というのは、外からは見えないんだということ。

ご相談にお越しくださる方は「誰にも言えない」「わかってもらえない」という思いを抱えています。

一見何の問題もないように見えても、内面に孤独や虚しさを抱えていることって少なくないのです。

孤独を抱えているときにも、2パターンあって

1つ目は

仕事を一生懸命やって職場の人間関係も特に問題なくて友達とも遊んでいる。でも自分の心の深いところはひとりぼっちでぽっかり穴があいているようなどことも繋がっていないようなそんな孤独感がある場合

2つ目は
家族やパートナーなど身近に自分を理解してくれる人がいて自分のもつ独特の世界観を大切にしている。でも人との関わりは苦手で自分のこともよくわからないし自分をどう表現したらいいかわからないそんな孤独感がある場合

これらのミックスであるケースもありますけどね。

わかってもらえない孤独感というのはとてもつらいものだと思うんです。

今までがむしゃらに一生懸命生きてきて、ふとした瞬間に、そういえばこの孤独感はずっとあったのかもしれないと気づいたとき、でもいざわかってもその孤独をどう扱っていいのかわからないし人に言ってもわかってもらえないし

なぜ孤独感が自分の中にあるのかその原因も謎で、かといって気のせいだと流せるようなレベルでもなくて。

どんな人でも孤独感を抱えることはあると思うのですが、慢性的な場合はやはり何らかの事情で自分を後回しにしたり、自分の気持ちを抑えてきた人が多いかなと思います。

自分の中にある孤独感に気づき、それを扱うということは、本来の自分を取り戻す第一歩でもあります。

あなたは何を求めているのでしょうか。
どんなふうに生きたいと思いますか。

孤独感ではなく、あなたが本当に欲しい感情は何でしょうか?

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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