【なぜか嫉妬されるあなたへ43】人前に出ていくときの心構え

「自分の力を発揮したいし、好きなこともやりたい」「今より活躍したい」そう思いつつも

「人目に触れるのが怖い、できれば目立ちたくない、だって嫌味を言われるかもしれないし」「私を気に入らない人が出てくるかもしれない」など、不安が出てくることってありますよね。

今回は、自分の力を発揮していくことに躊躇している人に向けたメッセージです。

こういうので悩むときって、すでに活躍できる実力がついていることが多いんですよね。

なのに、人の陰に引っ込んでいるから「そろそろ、どうなの? 自分の力を出してもいいんじゃない?」と、人前に強制的に出されるような流れが来たりします。

「権威との葛藤」と表現することもありますが、実は自分の権威を受け取ることがテーマなのです。

権威との葛藤は、それはもう奥深いテーマでして一回だけで語れる内容ではないのですが……。

もし今まで権威(上司、先輩、社長、父親など、権威の象徴)に対して、文句を言ってきていると、それがブーメランとなって返ってきてしまうんですよね。

投影の法則から、「今度は、私が文句を言われる側になるんじゃないか」と感じるので怖くなるのです。

人前に出て行くときには、自分の中の戦いを終わらせることが必要なのです。

過去に嫉妬されて嫌味を言われたり足を引っ張られた経験があると、そりゃあ腹立ちますよね。

そのせいで、人前に立つときに心の中でファイティングポーズを取ってしまっていることがあるんです。

見えない敵と戦いながら人前に出るのはめちゃくちゃ怖いですよね。

それに周りから見ると、何もしていないのに勝手に警戒されて、戦いの準備をされていると
あんまりいい気分はしないですよね。

なので、自分の中にある戦いを手放していくことがとっても大事になってきます。

相手を「私を傷つける人」として見るのではなく、「私を応援してくれる人」として見たり、もしくは「私があの人たちを笑わせてあげよう」と思えるようになると、感覚は随分違いますよね。

それができると、人前に出て行くにも抵抗が減りますし、自分の力をおもいっきり発揮してもいいかなと思えるようになりますよ。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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