遅刻癖には意思がある

昨日書きました「いつもギリギリ癖のある人」についてもう一つ見るといい視点があったので書いておきますね。

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私は中学生のときも高校生のときもギリギリ癖がすごくて、登校するときはよく走っていました。

学年が終わったときのクラス文集であるクラスメートから「いつも走っていく後姿をよく見させてもらいました」とコメントをもらったこともありました。

まぁそのクラスメートは、私よりさらに遅かったってことですね笑

ダッシュで走ると、なんとかチャイムに間に合ってしまうんです。だいたい、このくらいの時間なら走れば間に合うなとわかってしまい、ギリギリまで粘っちゃうんです。

でも時々どうしようもないときがあってチャイムを過ぎちゃうんですよね(汗)

もうそのときの罪悪感はすごいです。うわぁ、やっちゃった!私、最悪だ!と思います。で
もなぜかまたこりずにやるという。

そういうときに、常識のある人なら「ちゃんと時間を逆算して、家を出ればいいじゃないか」とか「5分遅れるなら5分早く時計を進めておいたら?」とアドバイスしてくれます。

私もその方法をとってみたんですが、でもやっぱり直らない。

心のことを学んでみたら、遅刻癖のある人は遅刻して罪悪感をもつことで自分を罰しているという考え方を知りました。

もちろん罰しているつもりはなかったんですが、自分を責めてはいたので次のことをやってみました。

1.遅刻してしまう自分を許す
2.行きたい、と思えるように動機を見直す

1.2.は昨日の記事に書いた通りです。
これ以外のポイント3.をご説明します。

それは、「ギリギリに到着していたいという自分の意思が含まれていないか?」という点です。

1.遅刻してしまう自分を許す
2.行きたい、と思えるように動機を見直す
3.ギリギリに着きたいという気持ちがないか見直す

早く着きたくない理由というんでしょうかね。

何をしても、ギリギリ癖が直らないときというのは、そこに、自分の確固たる意思が存在している可能性が高いんです。

私の場合だと「早く着いて待つのは嫌」「待ってる間がひま」とか。

「早く着いてもしゃべる人いないしどう過ごしていいかわからないから」という理由で、決められた時間の直前に着いていたいと思っていました。

もちろん遅刻はしたくないんですけど、遅れやすい理由は持っていたということです。

なので、待ち時間が嫌なら、もし早めについても、余った時間は何かをする時間に設定しておけば早く行く理由ができますよね。

ちなみに今のお仕事関連では、時間より早く行っても大抵誰かはいるのでしゃべっていたらいいですし

ギリギリで焦っているその気持ちのまま仕事に突入すると、私の心の状態が周りの人に影響するのがわかっているので遅刻癖が直りました。

このように自分の意思が含まれていないか?について見直してみると、直るきっかけが何かつかめるかもしれません。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」フレネミー特集 監修
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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