つながる・コミュニケーション

好意を隠して相手と親密になるのは難しい

2016年11月11日

「お、いいな~(*´▽`*)」という人を見つけたとき、あなたの好意はちゃんと相手に伝わっていますか?

もちろん、いきなり「好きです」と言う必要はないんですけどね。

デートしたいと思うときやもっと仲良くなりたいときには、ウェルカムです!というサインを出しておくほうが彼が乗ってきやすくなるんです。

というのも、誘ったらOKなのか、それともダメなのかはっきりわからないときは、余程自分に自信のある男性か、または空気の読めない男性でない限りは行きづらいものなんです。

誘って断られたら嫌だし、傷つくのが怖いのは男性も同じなんですよね。

例えば、あきらかに好意を持ってくれていて、仲が良くても、告白するときには一抹の不安を感じることが多いようです。

「9割方は大丈夫だろう、でもまさか、万が一があったら・・・」と、やっぱり最後にOKをもらうまでは気が抜けないもの。

自分が彼を気に入っていることが恥ずかしくて「バレたくない!」と思う人も多いですが、そのハードルは下げておいたほうが結果的にはうまくいくことが多いようです。

彼からしても、好きになってもらえて悪い気はしないでしょうからね。

好意を表現するといっても、「あの人いいよね~」ってファンみたいな感じで周りに言っておいたり、「今度会えるの楽しみです!」など軽いテイストでOKです。

ウェルカムですというサインを表現するハードルをあげてしまうと、そのうちガチになってしまうので、ますます恥ずかしくて言いづらくなってしまいますから。

ちょっとした好意をかわいく表現しておくことが恋の呼び水になりますよ。

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