他人を思いやりすぎて、自分を傷つけちゃっていませんか?

朝晩はまだ肌寒いですが、昼間は暖かくなってきて春の訪れを感じますね。3月はなんとなくですが活動期な気分です。

お話させていただくクライアントさんは、皆さん優しい方が多くて人に不快な思いをさせたくなくて「自分が我慢したら場が丸くおさまる」と思えば、自分の気持ちをぐっと堪えて自分を犠牲にしてしまうことがあるんですね。

私も昔は「自分が我慢すればいいんだったらその方がいいや」って思っていたこともありました。

人が傷ついたり、嫌な思いをしたり、人から嫌われたりするくらいなら自分を抑えたほうがいいやって。

きっと、自分が泥をかぶらないとメンドクサイなって気持ちもあったと思います。

でもそうして自分を我慢させて犠牲にしてきた結果、人生がうまく回らなくなり人間関係もガタガタしてくるということが起きるんです。

自分の心を大切にしないと、周りからも大切にしてもらえません。これはもうメカニズムです。

人を思いやるのはとても素敵なこと。

でも、人を優先しすぎて、自分が我慢して苦しくなっているのなら、それは自分を傷つけていることにはならないでしょうか?

せっかく、優しさという長所があるのだから、その優しさは自分のためにも使ってもらいたいなって思うんです。

人を傷つけるというのも、本来であれば、あなたは誰のことも傷つけることはできないんですよね。

明らかに「これを言ったらマズいな」というときは、言わない配慮もありますが、こちらが意図せずして相手が傷ついてしまうこともあります。相手が傷つくポイントを全て把握できるわけじゃないですしね。

どんなときでも自分はどう思うのか?を大切に。あなたの思いに蓋をする必要はないんです。

私はこう思ってるんだな~って一回ちゃんと受け入れてあげてください。

結果的に他人を優先したとしても納得した上での選択なのか、それとも、私がどう思おうが抑圧して
他人を優先することしか選択肢がない上でのことなのかは、大きく異なります。

後者のパターンをとっちゃうと自分を傷つけてしまいますよ~。

優しさと思いやりのあるあなただからこそ、自分のことしっかり守ってあげましょうね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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