Q&A:出来ない自分は認めない!と思っていたことに気付いた

先日の記事、自分への期待の意味 にコメントを頂きましたので、こちらでもご紹介しますね。

”いい子”でいる自覚はなかったけど……

*失敗したらそれで終わり(仕事での信用なくす→職を失う)

*友達と喧嘩したらおわり。 (友達の嫌なトコが許せないから一緒にいても疲れる。100%好きにならないといけない、 という思い込み!!)

という「失敗しない・友達をいつも好きで仲良しな自分」 しかしてはいけない!!と期待しまくっていた!!と気づきましたよ。

「出来ん自分は認めん!!」ってどんだけ~?! 私スーパーマンじゃねーし!自分がばかばかしくて笑えて来ました。

自分が出来ないことを自分で認めるのが嫌だったの。 ノーと言ったらアカン、と思ってたの。断る、人に嫌いな部分を見つける、 悪口を言うのがアカン、と思ってた。期待しすぎてたのかも。と思いました。

失敗したり友達に嫌な部分を見つけたりすることを固く禁止していたことに気付かれて何よりです。

一歩はみ出たら、もう終わりという状況の中で日々を過ごすことは、毎日細い綱の上を、慎重に、寸分の違いもなく歩くようなもので恐怖と緊張感でいっぱいだったのではないでしょうか。

特に、「出来ん自分は認めん!」と書いてくださってた箇所は本当に大きな気付きでしたね。

完璧主義の方も同じですが、完璧にこなす出来る自分しか認めない傾向が強いんだと思います。

自分に対してその扱いはどうなんでしょう?他の誰よりもスパルタですよね。

いいとこも悪いとこも含めての今であり、自分ですからスーパーマンじゃないので大目にみてあげたいですよね。

私も出来ないことって未だに多くありますが、だからこそ次回出来るようになるにはどうしたらいいかな?と考えるようにしています。

逆説的なのですが、「なんでできないの!」って自分に怒っている間というのは出来るようにならないんです。

悔しくても葛藤があっても、「はい、出来ません~」って認めちゃったほうが、「じゃあ出来るようになりたいので△△に取り組みます」と素直に考えることができ、結果として成果も出に入りやすいのです。

できなかった自分をスパルタ的に追い込むのではなくむしろ、出来ない自分を応援するくらいの気持ちが大切なのでしょうね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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