失敗には罰ではなく愛が必要

なんだかにわかに忙しくなってきたこの頃です。

ありがたいことにいっぱい執筆のご依頼をいただき、それ以外にも締切がどんどん…

忙しいときってなぜか重なる法則ありませんかね?

早くやらなくちゃ!あれもこれも。と思えば思うほどに、空回りしたり普段はしないような失敗をしてしまうもの。

ずっと迷って悩んで進んでいないこと、そろそろ腹をくくらねばと自分のお尻をぺんぺんすると余計に前に進めなくなったり。

焦っているときほど、ゆっくりゆっくり確実に、を意識して。

お尻ぺんぺんよ!と思う事柄ほど慎重に慎重に確実に。

私の好きな言葉に「失敗には罰ではなく愛が必要」というのがあります。いい言葉だなぁって思うんです。

だって常識とされているものと逆じゃないですか?

仕事でミスしちゃった、やらかしてしまった、というとき。多くの人は自分のことを責めますよね。

もうなんでやっちゃったんだ!
私のバカバカ!なんて言って。

でも、そうやって罰を与えると、余計にできない人になってしまうんですよねぇ。。

失敗に反省や振り返りは必要と思うけど。もちろん落ち込みたいときはとことん落ち込んでもいいと思うけど。

やりきったら後は、罰以外のものを取り入れたいものですよね。

「仕事でミスしてしまった」というお話をご相談いただくこともありますが、そんなときは私は「ミスをしてしまう仕組みのほうが問題」というエピソードをお話したりします。

だから自分を必要以上に責めなくていいよ、それよりも仕組みや構造の方を見直したらミスしなくてすむかもね、みたいなことをお伝えしています。

ダメだと責めまくると余計にできない人になる。というのは心理的にみてもそうなんですよね。

それよりも、どうしたらいいか一緒に考える、仕組みを変える、頑張りを認める、失敗を受け入れるそんな愛からの視点でアプローチしていったほうが、結果的に「できる人」に。

私も自分のこととなるとできないことはいっぱいありますが、それでも少しずつ、罰より愛を選べるようになりたいななんて思っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

目次