今日も、16日（土）開催の「環境に左右されない自分軸」アドバンス感情の扱い方の達人になる講座にちなんだ内容をお届けします。
心の癖って、普段は意識することはないですが、重要な場面で、影響を与えることが多いものです。
恋愛・結婚をしたいけど自分が幸せになっていいのか不安だし、愛される価値があるのか自信がない。
仕事についても職場の人間関係はうまくいかないことがあるし、仕事そのものもこのままでいいのか悩ましい。
でも、それもこれも自分の個人的なことだから、自分でなんとかしなくちゃ！って思う。
今日はそんな人へのメッセージです。
まあ、これって完全に昔の私であります笑
自分事なんだから、ひとりで頑張るのは当たり前。そんな感覚は、決して悪いことではないのですが物事にはバランスが必要で。
ひとりで抱えようとするとある一定のラインから、うんともすんとも進めなくなってしまうことがあるんです。
物事を解決していくには、自分がなんとかする、自分で責任を持つという姿勢はとても大切なんですが、偏りすぎると、まわりの人に「私たちって役立たずなのね」みたいな無力感を与えることになってしまいます。
また、自分にとって恋愛や結婚、子ども、仕事、人間関係など、ハードルが高ければ高いことほどひとりで抱えると進めなくなってしまうことも。
ちなみにカウンセリングでは、自立に偏りすぎている人には人を頼りましょう、助けてもらいましょうと話しますし、依存に偏っている人には自分の力で立てるようになっていきましょうと話します。
ハードルの高いことをやろうとするときは、まわりに頼り助けてもらい応援してもらう、応援団の存在があるとスーパー早く進みます。
誰があなたのことを応援してくれていますか？
誰があなたの幸せや成功を祝福してくれますか？
もしピンとこなかったら私を応援団に入れてくださいね。
感情って、自分で上手に扱えるようになることは基本なのですが、そこに、他者の存在を、大切な誰かの存在を入れてあげることができるともっと癒しがパワフルに加速します。
ひとりで抱えてがんばろうとするといずれガス欠になり、燃え尽きに至ることもあるのでそうならないためにも、ガス抜きをして、エネルギーをたっぷりたくわえることがおすすめです。
そんなこともワークショップで一緒に体験していきましょう。