「恐れ」をベースにした世界観はネガティブのループにハマりやすい

私たちの行動の動機は、「愛」か「恐れ」に大別できるというお話があります。

恐れというのは、「こうなったらどうしよう」という発想のようなものだと思っていただければ。

心配や不安が募ったりなんだか調子が良くないな~と思うときは、たいてい「恐れ」をベースにした発想になっていることが多いんです。

たとえば、片想い中に「彼とうまくいかなかったらどうしよう、また傷つくんじゃないか」と思ったり、転職するときなど、新しい職場に「うまく馴染めなかったらどうしよう」と不安になったり・・・

私自身も、調子が上がらないな~と思うときって、たいていこのような恐れを持っていることが多いんです。

うまくいかなかったらどうしよう。きっと、うまくいかないだろう。じゃあ、もういっか。と、ゆるやかに諦めていく。傷つかないために防御姿勢を取る。本当は、諦めたくないのに。

でもね、人間だから、恐れってなくなることはありません。

無理やり、不安や怖れをなくすことはできないのだけれど、でも、恐れをベースにした発想をそのまま放置すると、不安が不安を呼びネガティブのループに突入してしまうのです。

恐れがある分だけ行動量は減ってしまいます。そして行動量が減った分だけ現実が変わらないからますます不安になる、というループに。

そうならないためには「こうなったらいいな~」「こうしたい!」という自分の望みに沿った発想に切り替えていくといいのですが、なかなか、うまくいく!とは思えないってこともありますよね。

そんなときは、少しでもいいので、恐れをベースにした発想を手放していこう!と思ってみてくださいね。

ちょっとずつでも効果ありなので、自分の望みが叶っていくことを許していきましょう。気持ちのコントロールがうまくいかない人は一緒にやっていきましょうね。

恐れを手放し愛の動機から物事を選択していけますように。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

目次