つながる・コミュニケーション

自分を「良く見せよう」とするときの心理と癖

2019年1月22日

素敵だな~と思う人の前では「自分を良く見せたい」という心理が働くことがあるようです。

仕事ができるすごい自分やきちんと生活している(?)自分をアピールするなど、私を魅力的な人だと思ってほしいという気持ちが働きます。

でも、そうやって背伸びして頑張っているときって、後からどっと疲れたりしませんか?

自分を良く見せたいと思っているときは、なぜか恋愛も人間関係もぎくしゃくうまくいかないことが多いよう・・・。

というのも自分を良く見せたい、と思うということは、「自分は良いものではない」という自己概念があるからです。

自分では自分のことをそんなに良いものだとは思っていないからこそ、良く見せなくちゃ、という発想につながってしまうのです。

そして、自分を良く見せようと頑張っているときは、自分のことばかり見ている状態です。

相手と仲良くなれるようにが目的であるにもかかわらず、自分のことばかり見ていたらなんとなく空回りしてしまうことが多いんじゃないのかなぁと感じます。

できれば初期のころは、自分のことよりも相手のことを見た方がうまくいきやすいようですよ。いったん相手の立場になって考えてみるとわかりやすいかもしれません。

相手のことを何とも思っていないときに「私って魅力的でしょ?」と自分のアピールをしてくる人と、「あなたって素敵ですね。もっとあなたのことが知りたいです」と言う人と、どちらの人に好感(興味)を持つか?と考えてみると、どうでしょうか。

自分のことを知ってもらうのは相手が自分に興味を持ってくれるようになってからでも十分です。

恋愛においても対人関係においても「相手をみる」「自分の中だけで完結しない、相手を置いてけぼりにしない」癖をつけておくと後々も、とっても役に立ちます。

せっかく好きになった相手ですから、自分と相手の調和するポイントを見極めるためにも、バランスよく見ていく癖をつけたいものですね。

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