自分らしく生きる

変わるときに必要なのは「勇気」と言うけれど

2018年8月24日

今年のハードな夏の疲れを落とそう~と思い立ちヘッドスパを受けてきました。前受けたときは、マッサージが強すぎたのですが、今回は、力加減もばっちり。

あまりに気持ち良くて半分寝ました(笑)(たぶん、口を閉じたままお行儀よく寝れたと思う)

やってもらったら頭皮がめちゃくちゃ凝っていることがわかりました。あと肩もバキバキ。

PC作業したり座っていることが多いので、致し方なしですがそれにしてもあんまりよくないですよね。

来週からは怒涛の執筆ラッシュ!今、気づけてよかったです。もうちょっと体を労わろうと思います。

気づかないうちに、疲れは溜まっていくのでみなさんもリラックスする時間を大切にしてくださいね。

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さて今日のお話です。

人生を変えるのに必要なのは「勇気」だ!とよく言われます。

これについては否定しません。むしろ、その通りと思う。

できない理由をどれだけ集めたところで、きっとできるようにはならないし、変化するときには怖いけど、えいやっとチャレンジしていくことでしか越えられないものがあります。

「怖いまま、やる」という姿勢が変化するときには必要です。

でも色々ご相談を伺う中で「変わるのに必要なのは勇気!」だけでは、うまく進まないことがあるなということも感じるんです。

人間関係に悩みがある人に多いんですけどね

本当の自分を出そうとするときに嫌われたらどうしよう、変な奴だと思われたらどうしよう、ひとりも友達がいなくなったらどうしよう。そんなことがネックとなって自分らしくいられないとします。

通常セオリーとしては「勇気を出して自分を出してみたら案外大丈夫だった、受け入れてもらえた」という経験を積み重ねることで変化していきます。

でもその恐怖があまりにも大きい場合は「安心感」が圧倒的に不足しているということがあります。

ベースに、ある程度の自己肯定感が育っていないと勇気を出すことがとても難しいのです。

誰も味方がいない、自分には何もないかもしれない、昔からずっと孤独感や恐怖があったと言う場合であれば、まずは自分自身とつながり安心感や信頼感をつくっていくプロセスは外せないよなぁと思うんです。

自分らしく生きるという未知の世界に飛び出すとき、「どうなるかわからないけどやってみよう!」と思えるためには、自分の中でベースとなる基地のようなものがあるのとないのとでは、体感が違うと感じます。

当てはまるなぁという方は1人で悩まずにまずはご相談くださいね。一緒に考えていきましょう。

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