母から連絡があり、著書の「ゆずらない力」がなんと図書館で貸し出しの予約を受け付けていたらしいのです。
ついに、図書館にも進出なのですね・・・!既に予約されていたそうです。なんとも感慨深いなぁ。
今日は、「周りの人とは感覚が合わないのだけど、キラキラして輝いているような人のところにも行けない」という悩みを取り上げてみます。
職場の人や、趣味で関わる人は日々たわいもないことを話していて、時には愚痴もあるし誰かへの文句も言っている。
でも私は向上心が強いから愚痴や文句に興味がわかないし、努力してないのに文句を言う人の気持ちがよくわからない。文句言うくらいなら改善すればいいのにって思っちゃう。
こんなふうに感じていると、周りの人とタイプが合っていないのは明らかなので、精神的にはつらいかもしれません。
そういうことなら無理して付き合うことはないから、向上心があって愚痴を言わない人と仲良くしたらいいんじゃないの?と思いますよね。
でも、自分の好きなことをやっていて前向きで悪口は言わないし、同性からみても綺麗で
イキイキしている。そのような人を目の前にすると急に引け目を感じてしまう、ということがあります。
なぜか?といえば、セルフイメージがその人たちと対等のレベルにはないということのようなのです。
自分の価値を低く見積もっていたりするので、素敵な人を目の前にすると劣等感を感じてしまうのです。
どちらにも行くことができず、理解し合える人がいないのは慢性的な孤独感を生みますよね。
多くの人は自分の価値を低く見積もりすぎています。
慢性的な孤独感は、その低い見積もりによって「本来のあなたが心地よくいられる場所」ではないところにいることによって起きている苦しみだとしたら?
あなたが自然体で心地よくいられる場所に戻ること。そのために自己価値を取り戻していきましょう。サポートさせていただきますよ。