人に自分の内面を知られたくない

よくあるご相談で「自分の内面を人に知られたくない」というものがあります。部屋に人を呼びたくないとか、本棚を見られたくないとか、SNSが苦手とか、色々あります。

私も、一人暮らししていたときには、自分の部屋に人を呼びたくないと思っていましたからそう思うのもわかるんですよね。

それ自体がいいとか悪いとかそういうことではなくて、別に人に見せたくないと思っていてもいいと思うんです。

でも、こういうお話が出てくるということは、そうやって人から隠したいと思っている自分をどう捉えているんでしょうか? 素敵な私?それともダメな私?

おそらく、そんな私は良くないとどこかで思っているんじゃないでしょうか。どちらかといえばカウンセラーとして気になるのはそっちの方なんですよね。

内面が知られたくないのなら見せないのは全然OKだと思います。

ただ、自分が自分の内面を認めて私はこれでいいんだと肯定できていたら、頑なに隠す必要もなくなってくるのかなと思います。ここは、ある程度比例すると思うんですね。

もし自分を認めて受け入れているけれど知られたくないのであればもうそれは好みの世界です。心からそう思えているのであれば悩みにはならないかなと思います。

ついつい、隠したくなってしまうし、自分の内面にOKが出せていないとしたらそれはなんでだろう?もうちょっとOK出してもいいんじゃない?ということですね。

自分の内面を人に見せないと、周りからはどんな人かわかりずらくなりますので、人との間に距離が生まれる可能性はあります。

内面と外見にギャップがあるのなら誤解が生まれることもあるでしょうし、そういった意味では、自分をある程度知ってもらった方が自分にとってはプラスと言えるんじゃないかなと思いますね。

それに隠していると、ダメな部分(と自分で思っているところ)だけじゃなく、良い部分も見えにくくなってしまうのでせっかくの長所がもったいないかなぁと思います。

自分の内面を知られたくないと思ってしまう自分がダメなのではなくて、見せたくないところはそのまま受け入れてあげてください。それでOKです。

その上で、そういう自分もひっくるめて自分を肯定できているのか?そこが、一番大事だと感じます。

内向的だって人見知りだって全然いいと思うんです。なのに、自分を否定してたら余計に苦しいじゃないですか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

カウンセリングのご案内

ここまで読んでくださった方の中には、一人で考え続けている方も多いかもしれません。

まず何が起きているのかを整理することで、見え方が変わることがあります。

カウンセリングのご案内

 

実際にカウンセリングを受けられた方の声はこちらです。

お客様の声はこちら

 

主に職場の人間関係について、自分を責めずに整理するヒントを毎朝お届けしています。

無料メルマガのご案内

この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

─────────────────────
【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」フレネミー特集 監修
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
─────────────────────

目次