心理学はあくまでもツール

心理学とかカウンセリングとか色んな心の法則などは、あくまでもツールなんですよ、というお話をしたいと思います。

心理学の世界に足を踏み入れる人は、もともと人や心について興味を持っているか、または
自分の問題を解決したくて、という動機のある方が多いかなと思います。

どちらのタイプにしても、その目的は「幸せ」になるためですよね?

幸せとか、喜び、面白さ、なんでもOKですがそういう感情を味わうためです。

最初はそう思って始めていても途中から目的がすり替わってきてしまうことがあります。心理学が一番偉くなってしまうというんでしょうかね。

「心理学ではこういうから私がおかしいのかもしれない」と自分の感覚に〇とか✕をつけてしまったり。

心の法則として言われているようなことは、基本的にその通りだと思うのですが、それはよりよい自分になるためのツールにすぎません。

どこまでいっても「私が主役で、心理学は脇役」なのです。

でもそれを忘れて心理学ではこう言うからそれに当てはまらない私は変だ、と思い出すのは
ちょっと待ってくださいよ、ということなんです。それだと、主従が逆転していますよね。

いちばんよくないのは、心理学を使って自分を責めることです。そしていちばんやりがちなことです。

特にまじめで熱心に学んでいる人ほどその傾向がありますね。

そういう方は、自分を幸せにするために心理学に役に立たせてあげるわ~、くらいの感覚でいるとちょうどよいかもしれません。

たとえば、友達と一緒に心理学を学んでいたのに、途中から1人がフェードアウトしちゃったとしても、それでその人が幸せならOKなのです。

心理学を学ばなくても幸せならそれでいいんです。

もちろん私のように心理が好きな人は、解決すべき問題がなくなっても、ずっと関わり続けていけばいいですし。

ツールは上手に使ってなんぼです!

あくまでも、「自分の幸せ」が何よりも上にくるんですよ、ということ。

私の何がいけないのかな~と思っている人は、自分を責めるためではなくて、自分には状況を変える力があること、よりよくなるために必要な気づきがあるという視点で使ってみてくださいね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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