大切な人に自分の想いをどう伝えるか

昨日は浅野カウンセラーによる「許しと自己価値アップ」トレーニングに参加してきました。

いやぁ、講義が面白くて実習では不覚にもホロリと泣けてしまうシーンもあり、とても楽しかったです!

その中で個人的に印象に残ったことをこちらでシェアさせてくださいね。

例えば、パートナーや家族など、自分のとても大切な人が困難な状況に置かれたとき、大切だって思っていることや愛していると伝えることって本当に難しいなって思ったんです。(←こういう実習があったんですね)

特に、どんな言葉を使って表現するか?という点。

気持ちはあるし伝えたいんだけれど、どういう言葉を使ったら一番伝わるのかがわからなくて、とてももどかしくて。うまく表現できないってやっぱりしんどいんだなぁって感じたんです。

他にも、パートナーや家族以外の友人であっても、大変な状況にいるその相手を励ましてあげたい・なんとかなるよって言ってあげたいけど

相手の状況を考えるとそんな言葉じゃ薄っぺらく感じて、迷惑なんじゃないかと気にして適切な言葉が出て来なくて、口に出すのも勇気がいるしで伝えること自体を止めてしまうことすらあると思うんです。

伝えたい気持ちは、もう山盛りあるのにうまく伝えられない。そのもどかしさたるや、、、本当にどうしましょうって感じです。

これって、友人じゃなくても、例えば隣の席に座った人に対してでも同じことが起きているんじゃないのかなと思うんです。

相手にうまく関わりたい、仲良くお話してみたいと思うんだけど、どう言ったら話がスムーズにできるのかがわからない。どう言えば、うまく関われるのかがわからない。

分からなくて困っちゃって関わろうとすること自体を止めてしまう。そういうことってないでしょうか?

ここを乗り越えるのにはやはり勇気と訓練がいるんですね。

勇気とは、相手の状況を考えたとき、自分が発しようとしているのが適切な言葉かわからないけど、「愛していると伝えたい」「大丈夫だって励ましたい」「仲良くお話してみたい」そういう温かい想いから出てきたものなら伝えるべきだろうということ。

その熱い想いがあるなら、言葉にするのを諦めて引っ込めてしまうのは、相手にとっても酷なんじゃないかという点。

訓練とは、愛を言葉で伝えるということを日頃からやっていないと、難しくてまず出来ないものなんです。ですから、何回も反復して練習する必要がありますよね。

でも、そうやってもどかしく感じたり、なんとか伝えようと言葉を一生懸命に探したり、時に関わることを諦めてしまうこともあるかもしれませんが、そうやって一生懸命考えようとしていること自体がとても素晴らしいことですよね。

あなたが相手に対して、どれだけ一生懸命なんだろう、どれだけうまく関わりたいって思っているんだろうと想像すると、あなたの中には言葉として表れていないたくさんの思いやりと愛情があるのだなとわかるんです。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、
自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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