孤独感を見ないふりしていると影が色濃くなる。

一見して恵まれていそうな人や明るく快活な人であっても、誰しも程度の差はあれど寂しさや孤独感って持っているんじゃないのかなと思うんですが

なんとなく寂しいとか
なんとなく虚しい
なんだか孤独・・・という

これらの感情は、あなたに見つけてもらえるのを実は今か今かと待っています。

あなた自身も、自分のことを誰かにわかってもらいたいって思っているように、孤独感や寂しいという感情も私のことをわかってよ!と言ってあなたに訴えてきているんです。

孤独感を見ないふりをしているとますます孤独感が強くなります。蓋をして平気なふりをしていると、影の部分である孤独感はその存在感を増していくのですね。

孤独感って聞いただけでも、なんだか暗そうだし嫌な感じがするしで普通は見たくないものです。でも見ないようにしていても、あるものはなくならないのでだんだんと違和感が出てくるんですね。

どうして孤独感を自分が感じているのか、いつから発生しているのか、本当の自分は何を感じているのかを丁寧に拾っていく作業をすると

あなたに「自分の存在を見つけてもらえた!」と思った孤独感という感情は、安心して落着きを取り戻します。

私もカウンセリングを利用し始めたときは、自分の中に膨大な寂しさが眠っていることに気が付きました。寂しすぎて怒りが沸いたことも数知れず(笑)

でも、その怒りの下の寂しさの下の本当の自分の気持ちは、とても優しく温かいものでした。

物理的に1人じゃなくても誰といても、大勢といても寂しいときは、その寂しさにちゃんと繋がってあげることが大事です。寂しさを抑圧してもなくなりません。

自分の中にある寂しさや孤独感に手を差し伸べて、ちゃんと存在を認識してあげましょう。

あなたは誰かにわかって欲しいと思うけれど、あなたの孤独感は、あなたにわかって欲しいと思っています。

孤独感や寂しさがあるということは、それらが自分自身に対して訴えている声なんです。

あなたの孤独感を癒せるのは他でもないあなた自身です。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」フレネミー特集 監修
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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