自分らしく生きる

心の余裕は周りへの優しさをつくる。

2016年1月26日

こないだバナナを買い忘れてもっかいレジに並んだら、前にいた女性が「それだけなの?」って前に通してくれまして。

「え、いいんですか?」ってお言葉に甘えて前にいったら、その前に並んでた人も「それだけなら前どうぞ」と。

買い物かごにパンパンに入れて並んでいる人ばかりだった中で「こりゃ時間かかるわ」と諦めていたんですが、おかげさまですごく早く会計終わりました!

なんだか、生活で接する人達が優しい人になって来てるのは気のせいではない気がします。

人に優しくできるのは心の余裕があるからだと思うんですよね。冷たいし思いやりがわかないという人はただ単に余裕がないだけです。

性格ではありません。なので、自分を責める必要はないんです。

周りの人のために役立つように、って思いすぎると、自分の気持ちが置いてけぼりになって、そのうち、元々持っていた優しさが枯渇していきます。

人のためよりも、まずは自分が満たされてから。順番は、自分が最初、人は二番目です。これは決して
ワガママな話ではありません。

なぜなら自分を満たせない人は、人を本当の意味で満たすことができないからです。

余裕がないと、人に厳しくなるし優しさはなくなるしでいいことないですからね。まずは自分を大切に扱って満たしていきましょう。

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