自分の限界を知る。

気持ちがいっぱいいっぱいになってるときや、頭がパンクしそうなときというのは2パターンあります。

自分のキャパシティを越えて何かを抱えているときか、自分の気持ちを認めずに思考で何重にも蓋をしているときです。またはそのどちらも当てはまる場合があります。

前者は、自分の限界を知ることが一つ目安になりますね。「自分のキャパって案外なかったんだ」って早めに知っておくと手持ちを少なくできます。

私たちは、自分が思ってる以上によく出来る存在だし、一方では、自分が期待しているほど出来ないことも多いのです。

大事なものってそんなに多くないと思うので、自分にとって大切にしたいもの悩みたいもの、悩む価値のあるものだけを選び、それ以外は持たないようにします。

自分のこと以外に人のことにも手を出していないか、自分がやらなくてもいいことを抱えていないかを
振り返ってみましょう。

後者の場合は、常識や「~すべき」といった考え方を一旦ストップして、まず自分がどう感じているのか、自分の本音は何なのかをしっかり認識します。

このときに良い悪いの判断を入れないこと。思考の蓋が何重にもなるとその分だけ頭がパンクしてきますので、できるだけシンプルにシンプルに余分な思考はそぎ落とします。

まずは本音を認めるだけでいいんです。いっぱいいっぱいなときは悩みたくなるんですが、その状態では解決するための考えは思いつかないのが普通なので、考えるのを放棄して寝ちゃった方が一番解決に近づきます。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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