劣等感と罪悪感を持ちながらも、進む。

人は誰しも、多少の劣等感と罪悪感を持っています。

細やかに気配りできる誰かと比べて、私は全然気づかないからダメだなぁと感じたり、面白がって笑いたいのに真面目に捉えすぎて深刻になっちゃう自分が嫌になる。

「誰かになることはできないんだから、私は私の道を進むしかないんだ」と思うのに、でもやっぱりダメなんじゃないかとまた気になる。そして、劣等感を持っている自分が変えられなくて罪の意識を持ちます。

でも、劣等感や罪悪感を持ってるからダメだ、というわけでもなく。それらがあるから幸せになれないわけでもなく。全部ひっくるめて、自分です。

もし、劣等感や罪悪感があるから幸せになれないんだって思ってる人がいたとしたら、それはちょっと思い込みかもしれません。劣等感や罪悪感を理由にして幸せになろうとしていないだけ、だったりします。

少しずつそんな自分を許して受け入れながら、進んでいく。

私も劣等感は持っています。自分が出来ないところを上手にやれる人を見ると、すごいな、それに比べて私はダメだなぁって思っちゃいます。

いつもは平気なんですが、ふと弱気になった時に出てくるんですよね。その度に、あ、まだいたわ、って思い出す(笑)

そんなもんです。もちろん、ひょっこり顔を出す頻度と程度は軽くなりますよ。あなたのいいところもわるいところも全部ひっくるめて、それでもどう在りたいか?大事なのは、それでも進むということだと私は思っています。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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