自分自身・人間関係の悩み

飲み会に対する苦手意識と自己嫌悪は別物だった。

2016年1月12日

なんか、連続で更新してすいません(笑)。思いついたことがあったので、この際忘れないうちに書いちゃえと思って書いています。

飲み会のことです。

このブログでもたまに書いていますが、私は大勢の人が集まる飲み会が苦手なんですよね。でもたまに、すっごい楽しいときがあるんです。そんな時は、あ~楽しかった、飲み会でも楽しい時あるね!とテンション上がります(笑)

先日ある飲み会に行ったときのこと。なんというか、いまいち楽しめなかったんですね。前の私だったら、楽しめなかったことを理由にして自分を責めていました。

例えば、飲み会が終わってから急に寂しくなった自分に対して、「どうして飲み会中にもっとしゃべらないの?終わってから寂しくなっても遅いじゃん!」とか、盛り上がれなかったことに対して、「これだからダメなんだよ、気の利いた軽い話題くらい話せればよかったのに」って思ったり

誰とも楽しい会話ができなかったと落ち込んだり、大勢の人を前に引き気味になる自分に「振る舞いがヘタ」と思ったり、それこそ、いろんな思いが出てきて落ち込み、「やっぱり私はダメだな、社交的じゃないしさ」みたいなよくわかんない理由で自分を責めていました。

だけど、前回は違いました。うーん、今回はいまいちだったなと思っただけで、それで終了でした。自分を責めることがなかったんです。

まぁ、楽しめない時もあるよね~、みたいな感じです。我ながら画期的です(笑)

飲み会に対する苦手意識と、自己嫌悪、自己否定はセットだと思っていたけど実はそれぞれは関係のない別のモノでした。

そして、別のモノにできるということです。楽しいか楽しくないか、だけで、あなたの価値とは関係がないんですよね。

よく飲み会が苦手とか、大勢の人が苦手というお話を伺うので参考になればと思って書いてみました^^

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