そのままの私でいいんだと腑に落ちてきた話。その2

昨日の続きです

「そのままのあなたでいいんですよ」とか「自分らしく生きよう」というと、「自分らしさ」が何なのかわかりません、と言う人が多いんですね。

そう思う人は、今まで親とか他人とか世間の価値観を基準にして、振る舞い方から趣味嗜好まで合わせてきたのかもしれません。

自分らしさって何なんだろう?
そのままの私って何なんだろう?
と考えだしても、欲しい答えは見つかりません。

だって、答えは頭の中にはないからなんです。考えてわかるものならもうとっくにみんなわかっているはずです。

私も綾ちゃんはそのままでいいんだよと言われてきたものの、意味がさっぱりわからなかったので、その気持ちよくわかるんですが、迷子になっている時って、今のままではダメだからなんとか成長しようと頑張ってる時なんですよね。

そして時々間違った努力をしてしまうんです。間違うというか、方向性が違うというんでしょうか。

元々その人本来の資質とか特徴とかってあるんですが、自分でそれが何かわからないと世間一般から良しとされている価値観に則って自分を変えようと頑張るんです。

社交的な方がいい、とか。(個人的には、社交的になりきれない人は親近感がわくので私は好きです(*ノωノ))

自分の性質と合っていたら問題ないんですが、違っていると頑張った分だけの成果が出ません。こんなに頑張っているのに、なんでうまくいかないんだろうとまた悩むことになるのですね。

でも、自分という素材を最大限に生かそうと努力すると、うまく行きます。

つまり今の自分じゃダメだからと、否定から入るとうまくいかない、ということなんです。自己否定は、欠乏感を生みます。

欠乏感を出発点にすると、どこまでいっても足りない、まだダメだという意識から逃れることが難しくなります。

私という素材を生かすためには、何はともあれ今でいいと肯定すること、今でいいと受容すること。今を受け入れることが、そのままの私でいてもいいと思えるようになるための出発点です。

ここ、とっても大事なとこです。

また長くなりそうなんで続きます(笑)

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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