過去でも未来でもなく「今ここ」が大事な理由

わたしたちは日々、目の前のことに取り組みながらも意識はどこか違うところへ飛んでいっていることが多いと思います。

誰かとしゃべりながらも、ふと今日のTV番組のことを考えていたり、過去を後悔することもあれば、未来に不安を感じることもあります。

今という時を味わいましょう
今ここに意識を向けましょう

頭ではわかったようなつもりになっていたその言葉の意味がようやく腑に落ちたなと思える瞬間がありました。

今の自分の状態は過去の自分の積み重ねであり、未来は今の自分の積み重ねの延長でしかありません。

このことって、結構真理をついているといいますか、環境のせいとか周りのせいだと言えないシビアさを持ちながらも同時に、自分次第では未来をどうとでも変えていけるという力強いニュアンスもあります。

過去のことも、未来のこともつい考えてしまいますが、過去のことは悩んでも変えられないし未来は今という瞬間をどう過ごすかで決まります。

過去も未来にも30%ずつエネルギーを費やしていたとしたら、今に使えるエネルギーは40%だけです。100あったものが随分と減ってしまいましたね。結局のところ今にどんなエネルギーを注ぐか、なんですね。

仕事で良いパフォーマンスを出している人を見ると、その結果は一朝一夕でできたものではなくて、日頃どれだけエネルギーを注いできたのかが垣間見えますよね。

未来をよくしたかったら、「今ここ」をどう過ごすかを考えればいいんです。今が心地よかったら、未来もきっと心地いいものになるでしょう。

今がネガティブな想いでいっぱいだったら、今の延長線上にある未来にも影響を及ぼすことになりますので、できるだけネガティブな想いは手放していくことがおすすめです。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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