自分自身・人間関係の悩み

劣等感とセットになるもの

2015年8月9日

今日も、名古屋・鶴舞(面談カウンセリングルームのあるところ☆)は暑い暑い!

日差しを浴びまくった気がするので、ビタミンを摂取しようと服部希美カウンセラーとフルーツのスムージーを飲んで、帰宅後に顔マスクをしてみました。

昨日の服部カウンセラーのブログ(名古屋感謝祭リレーブログ)に、私の紹介記事が載っているんですがすごくいいこと書いてくださってます。

褒めてもらえるのって気分がいいですね(笑)よろしければご覧くださいませ~。記事はコチラ>>>

引用させてもらいますと……

実は、公私ともにとってもとってもお世話になっている、高見カウンセラー。

話し出すとおしゃべりがとまらず、気が付くと何時間も経っている・・なんてことも多いですね(笑)(いつもありがとうございます)

そんな高見カウンセラーのいいところは、挙げ切れないほどあるのですが、しいて言うなら、「繊細さと、大胆さを合わせ持った、頼れるカウンセラーさん」でしょうか。

高見カウンセラーって、独特の柔らかい雰囲気から周りの人に警戒心を抱かせないんですよね。

「うまく話せないんですよね・・」なんてお客さまも、高見カウンセラーだったら大丈夫ってて方、多いんじゃないかな?って思います。

半面、乗り越えてきた経験を通してのアドバイスは、的確でズバッと爽快☆少ない言葉の中に、心の強さを感じてとても頼もしいんですよ。説明もわかりやすいし、とっても受け入れやすいんです。

私はそんな高見カウンセラーを、とっても尊敬しているんです。ぜひ、高見カウンセラーのカウンセリングも体験してみてくださいね!!

あと個人的なお付き合いを通して思うのは、「行動力」がめちゃくちゃあること。「やる!と決めたら、自分の出来ることはすべてやる!」「目の前のことに、全力を尽くす」という意志の強さは、私も、影響力をいただいているんですよね。

お客さんからの信頼度が高いことや、仲間からの応援の手が差し伸べられることが多いのも、分かる気がします。

あと、高見カウンセラーはとっても講演も分かりやすくて大人気☆節々に出てくる、「おちゃめさ」は見どころですよ~。(私は高見カウンセラーの身振り手振りが可愛くて大好きです)感謝祭では、高見カウンセラーの講演も楽しみにしてくださいね~!

ありがとうございます^^うれしいな~。

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さて前置きが長くなりましたが、今日は、劣等感とセットになるものについて。

自分が今持っていないと思っているものを持っている人を見ると劣等感が刺激されることってありますよね。くやしー、うらやましーって。

劣等感って裏返すと、「自分はできるもん」という思いが隠れていることがあると以前書いたのですが、劣等感って、優越感とセットだったりするんですよね。

この二つは違うように見えて、実は同じものなんです。同じ物事の表と裏というだけ。

何かに対してひどく劣等感を感じている人というのは、一方で同じように強烈な優越感を持っている人でもあるのです。

「自分はダメだ、全然いいところがない」と思うのも、「いや、自分の方があの人よりもずっと優秀だ」と思うのも根っこは同じ。

劣等感があると、自分のことをどうしようもなくダメな人だと感じるかもしれませんが、優越感を感じるのも、これまた自分が嫌な奴になったような感じがして気分がいいものではないですよね。

劣等感も優越感も、アップダウンが激しいので疲れてしまうんですよね。

劣等感が強いなと感じる人は、あなたが思ってるよりもあなたはずっと凄いところがあるんだと知ってくださいね。

優越感を感じてしまったら、そうそう、自分はやっぱりすごいんだなって認めてあげてください。

人間なので、劣等感がゼロになることはないと思うんです。

とはいえ、劣等感にも優越感にも興味がない、という状態が一番自由で楽な場所だと思っています。

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