自分を責めていると気付かないもの

最近カウンセリングで、すごく勿体ないなと思ったことがありまして。

こんな自分じゃダメだ
細かいことでくよくよして情けない
あれができない、これもできない
嫉妬したり優しくない自分が嫌
などなど
私たちは自分を責めますよね。

思ってたよりもできない自分にガッカリするのもわかります。私もよくありますし。

ただ、私ってダメだなって思っているときは、興味の矛先が自分に向いていて「ダメな私」という認識に忙しいので、その他の認識を受け止めるだけの余裕がないことが多いんですね。

自分を責めていると、人からの愛に気付かないのです。

周りの人は責めていなかったとしても、自分のことが自分で許せないと、周りの人があなたのことをどんな眼差しで見ているのかに気付かないんです。

ダメな自分を一生懸命否定して、隠そうと頑張っていても、あなたのパートナーはあなたのダメなところをちゃんと知っていて(ダメだと認識していないこともあります)それでも良しとしてくれている。

なのに、自分だけ自分のこと許せなくて・・・という図式。

パートナー間だけではなく、対人関係においてもそうです。自分を責めている間は、それに忙しくて周りの人がどんな想いであなたを見ているかに気付かないんです。

自分を責めるのを止めはじめたら「あれっ?」って気付いたりするのです。

自分で思っているよりも、ずっと周りの人はあなたを受け入れてくれていることが多いものだと思います。ダメなとこも、残念なところも、全部知ってて受け入れている。

自分を責めていると、周りの人もみんな自分のことを責めてくると思ってしまいます。この思考のループからは抜け出さないと、人からの愛に気付くことができません。

そもそも、ダメだという考え方が違ってるかも、って疑ってみてくださいね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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