私は私のままでいいと開き直れたら

他の人を客観的に見ていると、面白い人も、真面目で温かい雰囲気の人も華やかで目立つタイプの人も、それぞれ個性があってどの人もいいよね~って思います。

なのに、自分のことになると個性がわからなくなって、自分以外の他の人になろうとしたり、周りと比較して落ち込んだり、何か足したり引いたりと、あれこれ味付けをしたくなるもののようです。

もしあなたが、周りの人から個性的だねって言われてるとしたら、もうね、そのままでいいんです。

最近ストンと腑に落ちたことがありまして。

それは「私は私のままでいい」と思えたら、相当強いだろうな~って。

そのままでも十分に個性という味がついているので、これ以上色んな調味料で味をつける必要はないんですよね。

今のままじゃダメだと思うと付け足したくなりますが、結果としてごちゃごちゃして迷走するだけになったりもします。

私たちは、ないものねだりなところがあるので、優しい人を見たら、自分には優しさが足りない気がするかもしれませんし、面白い人を見たら、自分はつまらないんじゃないかと疑い、目立つ人を見たら、自分はパンチが効いていないんじゃないかと不安になったり、なんだか忙しいですよね。

でも自分とは違うキャラクターになろうとしても、もともと違うので努力で何とかなるようなものでもなく。悩んでいるわりには成果が出にくいですよね。

誰がなんと言おうと私は私でいいと、そのままの自分でいることに「頑張る」ことは、他の誰か違う人になろうとするよりも難しくて、でも実は簡単に悩みが消えちゃう方法の一つなんだと思います。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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