第29回 異動先の洗礼

恋愛、仕事、趣味……自分の望むライフスタイルを実現し、豊かなパートナーシップとともに、人生の質を上げていきたい。

そんな ”質上げ女子” のみなさんのお役に立てたら幸いです。

私の体験から得たさまざまな学びと想いを自分ストーリーとして全50回にわたり連載します。ぜひご覧ください。

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目次

第29回 異動先の洗礼

楽しい海外事業部生活にも終わりが訪れます。みんなと離れるのはやっぱり寂しかったです。

私は本社に戻り、ついに本格的に経理事務に携わることになりました。

今まで経理でお仕事を探していたのですが、なんだかんだ違うことをやってきていたので、ついに本丸へ!という感じでした。

会社のパーティに参加したときに、新しく上長になる人に挨拶をしに行きました。すると聞こえていたとは思うのですが、挨拶をさらーっとスルーされたんですよね。

厳しい人だよとは聞いていましたが、そういうことなの?と、なんとなくこれから起こることの予兆めいたものを感じ取ったのでした。

最初は伝票入力とチェックから始めたのですが、どうやら私は慎重なタイプだったみたいで「丁寧に間違わないように時間をかけるのではなく、とにかくスピード!」とぴしゃりと言われます。

そんなぁ~と最初は思いましたが、確かにスピードが出ていないとあらゆることが滞りますし、チェックは複数人によって二重にも三重にもしていたので、言われた意味もよく分かります。

新しく入った私を「大丈夫?」と優しく気遣ってくれる人もいたので、ありがたかったです。

やっぱり簿記とか財務諸表とか資格で勉強していたのと、実際の業務はちがいましたね。私はとにかくスピードスピードと思って、こなすことに専念していきました。

お昼は今までは社員食堂生活だったのが、今度はお弁当に変わり、オフィスの中で集まって食べさせてもらいました。

異動に伴い、勤務地がだいぶ遠くなるので、お部屋も引っ越ししました。

なので、生活も仕事もすべてが一新したところからスタートしたのでした。

ちなみに私は大学生で1人暮らしをはじめてから一度も実家に戻っていません。10代の頃の記憶が残っていたからかもしれませんが。

そして新しいお部屋は、なぜか「私が1人暮らしをする最後のお部屋」だとなんとなく決めていました。

周りの人に支えられながらなんとか慣れ始めた頃、今の旦那さんに出会うことになります。

失恋をしてから、徐々に回復して楽しく生活できるようになり、自分も整ってきたし、そろそろ新しい人と出会ってもいい頃なのにな~と思っていた矢先のことでした。

第30回に続きます!

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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