自己否定してしまうあなたがやめるべきこと

あ~私ってダメだ、またやっちゃった、また出来なかった、なんでうまくいかないんだろう・・・

そんなふうに自分を否定してしまうことってありますよね。

自分を否定したり攻撃したりすることに忙しくなるので、何かしているわけでもないのに、妙に疲れるといったことが起こります。

自己否定にエネルギーを投入しているわけですから、大事なことに使える分が減ってしまいますよね。

どうしても自己否定したり自己攻撃に忙しくなってしまうあなたは、ある心の癖を持っていることにぜひ気付いてください。

その癖こそが、やめるべきことなんですね。

この心の癖があると、人に対しても見方が厳しくなります。人からどう見られているのかも気になりやすくなりますし、心が忙しくなり余裕が失われていきます。

どんな心の癖かわかりましたか?

答えは、ジャッジ(判断)すること。

あれは良い、これは悪い、あれは正しい、これは間違っている…。そうやってあらゆることをジャッジすると、心にはダメージが大きいんですね。

私はこれに気付いてジャッジすることを手放してからものすごく心が楽になりました。

何かにつけジャッジしていると、自分に対しても〇か✕をつけるようになります。

完璧な人間はいませんから、✕がつくほうが多くなりますよね。すると私なんかダメだーという思考回路から抜け出られなくなってしまうんです。

そうじゃなく、ただありのままを、「そうなんだ」と事実として認めることが大事です。

批評している間は手が止まってしまいますので、何かを変えたい!って思っているときこそ、批評はやめたほうがいいですね。

そうなんだと認めれば費やすエネルギーも時間も少ないので、じゃあどうしたら今よりよくなるんだろう?という行動の部分に力を入れることができるようになります。

ありのままを認めるのってネガティブな要素だと最初は勇気がいりますが、一度コツをつかんでしまうと、これほど楽なことはないと思います。

〇か✕をつける必要がないので、いつでも自然体でいられますし、周りの人が何をしていても、心が乱されることが少なくなりますよ。

それに、何かにつけて判断して批評してくる人よりも、「そうなんだねー」ってありのままを受け入れてくれる人の側にいたいと思いませんか?

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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