才能や魅力のないものねだり

人の魅力や才能を見たときに、いいなぁと羨ましくなり、そして同時に、自分にはそれらがないと落ち込むことが誰しもあると思います。

私も身に覚えがあるので、自戒を込めてなのですが、あなたが誰か他の人になることはできないんですよね。ないものはない、でいいんです。

あれもこれも欲しいと思っていると、どんどんバランスはとれていくのかもしれませんが、角がとれ丸くなりすぎて何も面白くない人になっちゃうかもしれません。

偏ってるなら偏ってるなりに、尖がってるなら尖がってるなりに突き詰めると、面白いものになるのですね。

ないものねだりをしているとき、私たちは自分の中に既にあるものを見れていません。羨ましいと思うその人にある魅力や才能。それとは別のものがあなたにも必ずあります。

あなたは、あなたの持つ資質を最大限に使うことがやるべきことです。最大限に活用していないときには、ついつい隣の芝が青く見えてしまうのですよね。

持ってるものを活かす。使う。

自分の魅力や才能をどうやって活かしていくのかは、もう実践してみるしかありません。自分がらしくいられることをどんどんやっていきましょう。

魅力や才能以外にも、性格的な面でも、ないものに注目するより自分に既にあるものに意識を向けてみましょう。

自分ではないと思っていても、想像以上のものが与えられているはずなんです。持ってるものを使うことが、自分自身を生きる、ということなのだろうと最近は特にそう思います。

私のカウンセリングでは、クライアント様の価値や魅力に光をあてることを意識しています。悩みを解決するだけじゃなく、自分の良さに気づき、それを伸ばしていくことができたら楽しくないですか?

マイナスを補うことよりも、プラスを伸ばすことのほうがやりがいがあって自分らしさを感じられると思うんです。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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