幸せを受け取る準備

結婚相談所に登録したり婚活パーティに行ってみたりしたものの、思うような出会いがないと悶々としてきますよね。

「お見合いが終わると、いつも「はぁーーー」とテンションが下がる。どの人と会ってもいまいちピンとこなくて全然進んでいない感じがして焦るし、私一体何やってるんだろう・・・と思えてくる」

そんなお話はよく聞きます。

でも今回もダメだったと失敗として捉えると、余計に辛くなってしまいますよね。普通に考えても、結婚したいと思える人に出会うまでは全部違うわけですからね。

場慣れしていない間は緊張してうまく話せなかったり、遠慮して自分の素を出すことが難しいこともありますから、ある程度の場数が必要になることもあるでしょう。

出会いがないと希望が見えなく感じることもあるでしょうが、自分にとって必要な人には出会うときには出会うものですので、その時がくるまでに自分を良い状態にキープしていくことが大切だと思うんですね。

出会うタイミング自体は自分でコントロールができないので、自分ができることは準備をすること。

いくら目の前に良いものがあっても、受け取る準備が出来ていないと気づかないでスルーしてしまうこともあるし、気づいていても何らかの理由をつけて受け取れないものなのです。

あとは、コミットですね。コミットとは決めることを言います。

これは前回の記事でも少し書きましたが、結婚すると決める、幸せになると決める、そう肚をくくることが現実を動かしていくということです。

コミットと受け取る準備。

この二つがそろうと後は出会うまでの時間の問題かなと思いますね。

受け取る準備はかなり幅広い意味を含みますので、色々とやれることはあるんですね。

いい人と出会えたら今すぐにでも結婚したいのに!って思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

目の前に本当に素敵な人が現れたとき、嫌われる恐れがでたり、相手と自分を比べて自信がなくなったりするかもしれませんし、自分を隠している人にとっては「自分が全部バレちゃう」という恐れを感じることでしょう。

実家を出ることが嫌だなと思っていたり、お母さんや兄弟を差し置いて幸せになることに罪悪感があったりする場合は抵抗感も出てくるでしょう。

コミットと受け取る準備は似たことでもあるんですよね。

結婚は大きな決断だと思いますので、やはり自分と向き合うことになってきます。

結婚してもしなくてもこれらの受け取る準備はどれも人生の質を上げるもの。整えておいて損はないかなと思いますね。

上記に書いたように、必要なことはその人によって違うのでしょうが、どの人にも共通で大切なのは相手がいない今の自分ひとりでも楽しくいられるという状態になること。

今のひとりの自分が不完全なのでも足りないのでもなくて、今でも十分に足りている。でも一緒に分かち合える人がいてくれたら、もっと楽しくて幸せだろうな。

そう思えるときに、一緒に歩みたいと言ってくれる人が現れるのです。

うまくいかないときは焦りや不安から自分のあり方がブレ始めます。

婚活をしているときにブルーになったら、ちょっと立ち止まって原点を思い出してみてください。自分を幸せにしたくて婚活しようと思ったことを。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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