「相手がいることだから、私が頑張ってもどうにもならない」って、本当?

恋愛や対人関係は、相手がいるから、自分の思い通りにならない場面が多々あります。それゆえ、人は悩み迷うんでしょうけどね。

相手がいることだから私が頑張ってもどうにもならない

ときどき、こんなニュアンスのコメントを聞くことがあるんですけどね。

んーーーーー
そうなんだけど、確かにそうなんだけど、でも、違うんだよなぁ・・・と思うんです。

確かに、目の前にいる相手を自分の思うとおりに動かすことはできません。

だから、その人が自分を好きになってくれるのかはわからないし、その人が自分を尊重してくれるのかもわかりません。

でも、その目の前の相手というピンポイントじゃなくて、もっと広い範囲で考えると、自分の意識次第で素敵な人にめぐり会うことは十分可能だし、色んな人から自分を尊重して扱ってもらうこともできるんです。

相手の意思判断の領域にはタッチできませんが、自分の領域はどうとでもなります。

相手があることだからといって、そもそも大切にされることを諦めてしまってはいませんか?

望んでいないはずなのに甘んじて受け入れてると、そういう現実になってしまいます。

自分への扱いが悪いと感じるならその状態は嫌だとはっきり思うことが必要です。

***

私が、恋愛に悩んでいたときに読んで目からうろこが落ちた本に「恋愛の癖は生き方の癖」という言葉があります。

キャシー天野さんの「恋愛上手 とっておきの方法」という本です。

10年以上前に買いましたが今も本棚に置いてあるんですよ。(おぉっ!と思った本だけ、お気に入りシリーズとして長く取っておいています)

当時、熱心に赤線を引きまくっていたのを友達に見られて、すんごく恥ずかしかったです(笑)

この本でいうところの癖というのは、カウンセリングにおいては恋愛や対人関係で出てくる
自分のパターンのことを言います。

例えば、与え好きだけど、受け取り下手だとか、対等の関係にならずに自分が下にいったり上にいったりしちゃうとか、肝心なことは言えないとか、何かしらありますよね?

諦めちゃうパターンも、もしかしたらあるかもしれません。大切にされることに慣れてないからどうしていいかわからなくなっちゃうとかですね。

それらの自分のパターンを見極めていくことで、恋愛や対人関係を良い方向に変えていくことができるのです。

クライアントさんにはやっぱり幸せになってほしいです。なので諦めずに行きましょうよ、ね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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