「私はいつも後回し」な人は、もれなく受け取り下手さん

自分をいつも後回しにしちゃうという人もいると思うんですね。

5人くらいでしゃべっていたらひとまずみんなが話すのを待って、自分はといえばみんなの話を聞き終わってから、とか。

でも順番を待っていたら切り出すタイミングを逃して結局しゃべれなかったということもありそうですが。

「私が我慢しておけばこの場が丸くおさまるならそれでいいかなぁ」と考える人も多いですよね。

そういったタイプの方はもれなく受け取り下手さんでもあります。

自分が役に立てているだろうかは気にしていても、誰かに頼ってやってもらって人の好意を受け取ることは苦手だったりしますよね。

これ自覚がない人が多いかもしれませんが、普段、誰かに甘えることはあるか?人に何かをお願いすること、相談することはあるか?を考えてみるとわかりやすいです。

自分で何でもやっちゃうよーという人は、受け取り下手さんかも。

あなたの役に立ちたくて何かしてあげたいと思っている人の存在に気づいていないかもしれません。

いつも何かをしてあげる側で、自分は後回しでみんなを優先。

これを続けていると、悲しいことに周りからの扱いもぞんざいになって「私なんだか後回しにされてる?」と感じることが多くなってしまうんです。

もっと私を大切にしてほしいと普通はそう思いますよね。

周りから大切にされたい、もうちょっと優先してほしい。そんな気持ちがあるのに一方で、人の好意を受け取り拒否しているところがあるのが、厄介なところ。

この自己矛盾に気づくことができると解決への一歩が踏み出せます。

和を乱さずみんなと仲良くしながらも、自分を表現してみんなのことも自分のことも大切にする。

それが、あなたが求めていることなんじゃないでしょうか?

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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