仕事のできない人を見るとイライラ・・・そのわけは

今日も、16日(土)開催の「環境に左右されない自分軸」アドバンス感情の扱い方の達人になる講座にちなんだ内容をお届けします。

たとえば仕事のできない人を見ると無性にイライラする、というケース。

その人ができないことで自分に負担がくるといったことがあると、そりゃあイライラするものだと思うんです。

それを差し引いたとしても、その人を見るとイライラするというのであれば、何か別の気持ちが隠れていることがあるようですよ。

「できないことは悪いことだ」という判断があることも。

そしてその判断がなぜ生まれたかをたどっていくと・・・子どもの頃に、親から「おまえはできない子だ」と言われた記憶が出てくることもあります。

「できない」という痛みがあったとき、人によっては、「できない人」にならないために猛烈に努力を重ねることも。

もしそれでできるようになったとすると、同じように努力しない人を嫌悪してしまうこともあるんです。「私は頑張ったのに、あなたはなぜ頑張らないの」と思ったりするわけです。「どうしてできないままで平気なんだ」と。

誰かを見てイライラしたときは自分の中に痛みがあることも多いんです。その人を見ていると過去の自分の傷がうずくから。

そうなってくると目の前の人って、じつはあんまり関係がなかったりするんですよね。自分が怒っているのは「できない私」への悲しみや怒り

それに気づけたら、子どもの頃の自分の悲しみに寄り添ってあげたいですよね。

このあたりは面談カウンセリングで扱うのがおすすめですが、簡単に自宅でもできるようにそのあたりのお話もワークショップでさせてもらえたらと思っています。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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