いつも悩む人間関係は自分の心の癖が出ている

早速エクラ(eclat)読んでくださった方もいらっしゃるようでありがとうございます!

エクラでは大人の友だち関係がテーマだったのですが

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私のカウンセリングでは友だちを含めて人間関係全般に関するお悩みを伺うことが多いんですね。

相手の嫌な部分が見えてきてしまったけど、それは我慢したほうがいいのか、それともうまく付き合ったほうがいいのか、とか。

心が開けない、関係がうまくいかない、いつも損する役回り、バカにされやすい、コミュニケーションがスムーズにいかない、感情的な人に振り回されてしまうなど、さまざまです。

でもどのお悩みもそうですが、人間関係の基本は自分との関係であり、家族との関係が土台になっています。

目の前の相手とうまくいかないという問題で現れるのですが、それは自分の内面に抱えている癖が出てきていることが多いんです。

大人になると学生時代のときのように学校に通って長い時間を共に過ごし、勉強や課外活動などの生活を共有する環境ではなくなりますので、仲良くなるきっかけを自分で作っていかなきゃいけなくなることが多いです。

私自身も「仲良くなるのにすごい時間がかかる」というのが、昔持っていた悩みだったのですが、それは自分が心を開けなかったことを表していました。

そもそも自分のことをあまりいいものだとは思ってなかったこと、だからバレたらいけないし、またいじめられるのも嫌だし自分を守るために心を閉ざしていたんですよね。みんなを疑っていました。

傷つくことは減ったけど、その代償となったのは、ずっとひとりぼっちだったということです。

人に心を閉ざしているともれなく孤独がセットでついてきます。

この孤独はとても厄介で、人間関係以外にもあらゆる問題を引き起こす元になってしまうんですよね。。

人に心が開けないと、他人の力を借りることができないので、人間関係以外にも、仕事面でも、恋愛面でも問題を抱えやすくなってしまったりします。

自分だけで考えているとネガティブになりますからね。どうしても悪い方へ考えて負のループに入りやすくなるんです。

ちょっと脱線したので話を元に戻しますと、人間関係で出てくる悩みって前からずーっとそのことで悩んでいたりしませんか?(それはつまり、自分の心の癖が変わっていないことを表しているんです)

私は人に心を開けない状態だったのは10代から20代にかけてずっとでした。

それで、もう苦しくなってきていい加減このままずっといくのは勘弁だ!と思ってカウンセリングを使うようになったんですよね。

結果すごくよかったです。自分の苦しみがどこから生まれていたのかもわかったし、根っこにあった自分はあまりいいものじゃないという自己イメージも癒されました。

何より心を開いたことの恩恵がいっぱいあることを実感できたことが大きかったです。

自分の自然体ってこういう感じなんだなぁとわかってきて、素を出しやすくなったのも生きづらさがぐっと減った1つの要因だったと思っています。これって自分の悩みの根っこにあった心の癖が変わったことを表しているんです。

人間関係で悩みを抱えている方の多くは何らかの心の癖を持っています。

例えば、日常会話とか軽い話はできるけど、もっと深い関係になろうとすると体が固まっちゃう、何話したらいいかわからなくなっちゃうという場合。

これは心理学では「親密感の恐れ」と言われているものなのですが、その名の通り、親しくなることが怖いという心理です。

親しくなるということは、自分の心の深い領域に触れていくということなんです。(もちろん相手のもね)

もし心の深い領域に触れてほしくないものがあったら、何か心の傷があった場合はどうなりますか?

そうです。
心の深い領域を見られたくないと思えば、親しくならなければいいということになりますよね。すると、仲良くなりたいのに仲良くなれないという現象が起きます。

意識の上ではそう認識しますが、自分の無意識さんはちゃんとわかっているんですよね。

でも、誰とも親しくならない孤独はやっぱりつらいものです。なぜなら、自分の心の深い領域にあるその触れてほしくない部分は、本当は触れてほしくないわけではなくて、見てもらって愛してもらって包み込んでほしいと思っているから。

それができたときにはじめて安心感に包まれて愛されていることを実感し、人とつながることの喜びを感じるのです。

もちろん対相手もそうです。自分が触れてほしくないところがあるように、相手にも触れてほしくないところがありますよね。

相手の自己嫌悪をあなたが愛してあげることができれば、すごく深く良い関係になります。

恋愛関係の場合は、こうやって深く深く関係を結んでいけばいいですし、友達関係の場合は仲の良さに応じて見せる範囲を調節していけばいいと思うんですが

どちらにしても自分自身が、自分の心の内面に向き合っておくことはとっても大事なんですよね。

あなた自身が自分を愛してあげて、大切にして包み込んであげることができたら、人間関係の多くは解消されるといっても過言ではないからです。

よかったら私にお手伝いさせてくださいね。
人間関係の悩みが減るとほんとーに、本当に楽になりますから。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」フレネミー特集 監修
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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