自分らしく生きる

漠然とした生きづらさ

2020年9月19日

今日から連休ですね!
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

先月プロフィール写真を変えたときに、このブログをリニューアルしようと思っていろいろ作業してると書いたのですが、今も水面下で継続中です。

カウンセリングや講座、執筆の合間にやっているのですが、まじで終わらない(>_<)でも作業楽しい( *´艸`)終わらないけど。引き続きがんばります。

漠然となんだか生きづらいな~息苦しいな~と思う時って本当の自分を生きることができていない時なのかもしれませんね。

本当の自分って?と考え出すと哲学に入り込んでややこしくなってしまいますが…最近そういったご相談が続いています。

なんか窮屈でしんどくて…という状態の時は、たいてい何かを我慢していることが多いと思うんですよね。

人に気を使って自分の気持ちを抑え込んでいたり、愛したいのに「私なんかじゃダメだよね」と遠慮して愛することを止めていたり…。

言いたいことを言えていないとか、やりたいことをやれていないときは、やはり生きづらさを感じてしまうと思うんですよ。

それにそういう状態にある自分のことをあんまりいいものだと思っていないことが多いのではないでしょうか。

周りからは良く見られていたとしても、実はそんなふうに思えないとか、自信がない、こんな私なんてと感じてしまうなど……。

もやもやぐるぐるが続いているときは、とにかく自分の気持ちを吐き出す(話す)ことをすると、少し悩みが自分から離れていくのでラクになったりします。

いっぱい話して、「私こんなふうに思ってたんだ」と気付いていくことで自分の本当の気持ちに近づいていくのです。

このあたりは1人でやろうと思うとぐるぐるもやもやが止まらず難しいと思うので、どうぞカウンセリングを活用してみてくださいね。

それに「自分が良いものだと思えない」というのも誤解ですからね。自分の良いところって自分では当たり前すぎるから気付かないんですよ。

すごく頑張ってきて、乗り越えてきたこともたくさんあってアッと思ったら動く行動力もあって。

お話を聞かせていただくと大人として、信頼関係を築いていく上で大切な要素を既に持っていらっしゃったりするんです。

確かに今はその長所がうまく生かされていないのかもしれません。魅力や才能がないように感じることもあるかもしれません。でも、ちゃんとあるから大丈夫です。

あとはちょっと使い方を変えていくだけ。魅力や才能にはその人に応じた活かし方があるのです。

よかったらお手伝いさせてくださいね。「私、結構いいところあるじゃん」って思ってもらいたいので、全力でサポートします!

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