自己実現・やりたいこと

嫌なときはSTOP、怖いときはGOのサイン

2020年7月16日

いろいろな感情が入り混じると自分がどうしたらいいのかわからなくなるときってありませんか?中でも判断に迷うのは嫌なときと怖いときの違い。

物事などが嫌だな、やりたくないなと感じるときは、自分が心からやりたくないものである可能性が高いのですが(人間関係が嫌なときは、自分の思い込みや物の見方を変えると、気にならなくなることもあります)

怖いから嫌という場合は、表に出ることや目立つことに対する恐れ、変化に対する恐れであることが多いのです。

なので、個人的には、嫌なときはやめる(やらない)、怖いときはチャレンジしてみるを選択するようにしています。

ただ、嫌なことって素直にやらないと決めるのも勇気がいるときってありません?

確かに嫌だと思ってるけど、本当に嫌だと言っていていいのかな?やったほうがいいんじゃない?その方が自分の成長のためにもなるし…みたいな感覚があるとさらに判断に迷いますよね。

成長神話といいますか成長するのがいいこと、克服して頑張るのが素晴らしいことみたいな価値観が根強くある場合は目の前にあるものをやらないって怖くてなかなかできませんからね。

最終的には自分がどういう人生を送りたいのかによって判断が分かれてくるのかなと思います。

ご相談では「自分のやりたいことがしたい」「楽しく生きたい」と思っている人が多いので、そうであれば「嫌なこと」はなるべくやめたほうがいいかな~と感じます。

嫌なことはしないと決めて、じゃあどうしたらやらずに済むのかに知恵を絞るほうが建設的かなと。

どちらかといえば、嫌なことよりも怖いことにチャレンジしたほうが自分の望む方向に進めるような気がします。怖いことは、今の自分の世界をちょっとはみ出すことですよね。

人間は基本的には変化したくない生き物ですし恒常性という働きを持っているので、たとえ今が不本意であったとしてもできるだけ今と一緒でいたいと思いがちです。そのほうが勝手を知っていますから安心ですしね。

未知の世界に行くにはエネルギーが必要です。

新しいことをやるときはどうしても怖いと感じるので、怖いまま進むしかないんですよね。

思いきってえいやっとやってしまえると変化に慣れて、いずれそれが普通の感覚になります。(これも人間のすごいところですよね)

新しいことにチャレンジするかどうか怖くて迷ってしまうときは、恐れを見るより愛を選ぶといいかもしれません。

新しいステージであなたを待っていてくれる人がたくさんいるはずです。あなたの力を必要としている人もきっといるでしょう。

今は目に見えないけれど、変化したからといって独りぼっちになるわけではありませんからね。むしろ自分の望むような繋がりが手に入るかもしれません。

もし、恐れを超えて少しでも挑戦ができたら、自分のことをいっぱいいっぱい褒めてあげてくださいね。

「偉いーーー!」
「私、すごい!」って(^^)

思いついたときに、パッとやってしまえた方が実は怖くなかったりします。(怖いを感じる時間が短いので)

怖いってあまりいい感情ではないですが、よーくよーく味わっていくと、どこかに、ふふ、とか、うきっみたいな楽しみの感情が紛れていることに気づけるかもしれません。

恐れとワクワクのエネルギーは表裏一体。

さあ、私も先延ばしにしていたことを今からやりますよ(笑)

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