もっと素敵な女性になりたい

今日から6月ですね。なんだか5月後半は早かった~。

もっと素敵な女性になりたい、もっと仕事ができるようになりたい。そんな向上心はとても素晴らしいもの。

でも、その思いは

今もOKだけどもっとよくなりたいのか。

それとも
今はダメだからもっとよくなりたいのか。

どちらでしょうか?

よくある漫画やドラマのシーンでこういうのってありませんか。

男の子が片思いをしていて試合で勝ったら(活躍したら)女の子に告白しようとしているシーンです。でも、もし女の子が男の子のことを好きだったら、試合に負けてもきっと付き合うだろうなぁと思うのです。

試合に勝ったら自信がつくから晴れて告白、という心理なのかなと思ったりしますが、実際の恋愛という観点でみると、自信があってもなくてもそのままの自分を差し出せば本当はいいんですよね。

自信がないと、ついついもっと素敵な女性になったら恋をしよう。と思ってしまいがちですが、そうしていると、どんどん先延ばしになってしまうことが少なくありません。

今の自分に✖をつけていると努力して良くなってきたとしても、また足りていない部分を見つけてはもっともっと素敵な女性にならないと、と思うので終わりが見えないのですよね。

向上心は本当に素晴らしいものだけど……「今の自分もOKだからもっと頑張る」「今の自分はダメだからもっと頑張る」大した差には見えないなのですが、これが現実に及ぼす影響は大きく違います。

今の自分もOKだからもっと頑張ろうに変えていくことができると、恋愛など、自分が一番欲しいものを手にしてもいいという許可が出やすくなるのです。

「今の自分はダメだから変わりたい」そう思って罠にはまった20代。だからこそ、みんなには罠にはまらないでほしいです。

今の自分の素晴らしい意欲、頑張りをたくさん認めてあげてくださいね。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、
自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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