クールなふりをしていただけで、本当は情熱的な女性でした

窓からふわーっと入り込んでくる風がとても気持ちのいい季節になってきましたね。葉っぱの緑も美しくて最高です。

最近、取材を受けたりしていたのもあってかなり忙しくしていました。まだしばらくバタバタが続きそうですが。でも新しい経験が増えるというのは楽しくていいですね。

もし自分のことをクールだとかどこか冷めていると思っているとしたら、それはただの勘違いだった、なんてことがあるかもしれません。

恋愛ねぇ…結婚とかはちょっとなぁ時間経っても心開けないし、向こうがこちらに気があるのがわかればいけるけど、自分からはちょっとね。

仕事とかやるべきことはやっているけど、それ以外にはこれといって情熱を注げることも
あまりないし、なんだか空っぽ感。このままでいいかと言われると良くはないし、かといってなんだろこのもやもやした感覚。

私も長いことさ迷っていた時期があったので、なんとなくこういう感覚ってわかるのですが、結局のところ、私たちって「愛したい」生き物のようなのですよね。

愛されたい・大切にされたいのはもちろんなんだけど、やっぱり愛したいのです。失恋したときになんで悲しいかというと、自分は彼を愛したいのに、もう愛させてもらえないから。

愛したいのに、愛せないとき。愛を注ぐ対象がないとき。愛を拒絶されるとき。私たちはすごく苦しくなるのですよね。

なんだか物足りないとき、クールなふりしてどこか冷めてるとき、本当のあなたは「愛したい」と思っていて、でもその愛を注ぐ先がなくて宙ぶらりんなのかもしれません。

もしくは、パートナーがいるとしたら、情熱を解放してしまったら彼に心底惚れてしまって
もう今までのクールな私ではいられなくなってしまうのかもしれません。

クールな私でいるときは自分をコントロールしています。理性的で、感情的に乱れることは少ないでしょう。

でも情熱を解放して生きるようになったら?

もっと感情に翻弄されるかもしれないし情熱に突き動かされることも出てくるかもしれません。もしかしたら、それがなんとなくわかっているからこそ、潜在的に怖いって感じているのかもしれませんよね。

そうなったら自己イメージがガラッと変わります。

本当は、コントロールを失って傷つくことが怖いのではなく、心底惚れてしまうのを恐れているのかもしれません。

嫌われたくないから自己犠牲するといった動機ではなく、自分の内なる愛とつながっていくこと。

確かに怖いことかもしれないのですが、せっかくなら、私はあなたの背中を押したいなぁなんて思うのです。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、
自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)韓国語版も出版
NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演などメディア協力多数。

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