自己実現・やりたいこと

ライフワークはキラキラしたものではない!?

2020年5月9日

ライフワークという言葉と出会ったのは20代半ば頃。当時は自分のやりたいことがわからなくてもがいていたので、「ライフワーク」という言葉はとてもキラキラしたもののように感じていました。

ライフワークが見つかれば私の世界はガラッと変わる的な感じ?

夢を砕いたら申し訳ないのですが、実際のライフワークはもしかしたらそれほどキラキラしたものではないかもしれません。

もちろん好きなことに打ち込んでいる人を外から見たら、キラキラしているように映るでしょう。

でも当の本人からみるとライフワークは、何か特別なことではなく、当たり前にしていることだったりいつも自分とともにあるものというようなニュアンスであることが多いんじゃないのかなと思うのです。

それをしていないと居心地が悪くなるもの、すっきりしないもの、ないと困るもの。そんな感じのイメージです。

だからキラキラ系とはちょっと違うかも。もう少し地味な感覚なのです。

私は経理・財務系の会社員から心理カウンセラーになりましたので、そういう意味では畑が全然違うので大変化でした。

ただよくよく振り返ってみると、子どもの頃から人に興味があったし日記など文章を大量に
書くこともしていたので、カウンセラーになってやっていることのエッセンスは昔と今とでそんなに違わないのかなと思ったりもしますね。

今は、心理学が日常に結びついているので、いきなりなくなっちゃうようなことがあれば変な感じでしょうね。出かけた先で何かあれば「あ、これブログで書こう」とか「これカウンセリングの時の説明に使えるわ」とか結びつけて考えることが多いです。

自分の好きなことを既に見つけているあるクライアントさんは「ライフワークって生活必需品ですよね」と表現されていました。確かにそんな感覚に近いかもしれません。

ライフワークは何か未知のものでもなく、自分を変えてくれる魔法のようなものでもなく、ずっと自分とともにあるもの。

なのでそれが仕事になる場合もあるし、趣味のように自分が楽しむものであるケースもあります。

これがライフワークなのかな?と思ったときには、きっと自分が今までやってきたことの1つ1つが結びついて「あのときのこれが、こうして今につながっているのか…」と感慨深く感じることになるだろうと思います。

魂が揺り動かされるのだけど、自分にとってはどこか懐かしく、きっと「この感覚、私知ってる気がする」「私の欲しかった感覚はこれかな」と感じることになるでしょう。

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