あなたのやりたいことを見つけるヒント

昔から問題意識を持っていたこと、腹が立つこと、もっとよくなるといいのにと思っていたこと、不足感を抱えていたことなどには、自分のやりたいことのヒントが含まれているらしいのです。

きっと思い当たることが複数個あるんじゃないかなと思います。

私の場合でいうと、「その説明だと、あんまり伝わらないのだろうなぁ」と思うことがときどきあり、情報の発信者側と受け手側の認識の差や、見てる世界の違いなどによって、せっかく良い情報でも受け手が上手に活用できないケースがあるのが結構気になるんですよね。

会社員だったころ、同じ日本語を使っていても話が通じないことってあるんだなと気づいたのですが(まあまあ時間をかけて打ち合せをしたのに、お互いに相手の言っていることが全然わからなかったという)、別に仲が悪いとかじゃなくても通じないことってあるんですよね。

お互いの言葉の定義や認識、お互いが置かれた状況、そして行きたい方向性などがかみ合わないまま話を進めているからだと思うんです。

前提がちがえばやっぱり通じ合わないですからね。だからこそ、前提をすり合わせたり確認をしたりするだけで「あ、そういうことか!」と気づくこともたくさんあると思っています。

カウンセリングのいいところは、その人が持つ前提や認識に合わせて話を進めていくことができるから誤解が溶けやすく、スムーズに変わっていけるところなんですよね。

本をいっぱい読んだけど全然うまくいかないのはなんで?とか、ブログ読んだけど全然しっくりこないというような場合は、伝え手が言っていることと聞き手が理解していることにズレがあってその認識の差が埋まってないからかなと。

だからなのか、認識の差を埋めるとかズレを修正していくとか、好きなんです。そういうの楽しいですね。「ここをもうちょっとこうしてこうしたら…ほら簡単!」とできると、めちゃ燃えます。

また、昔から人間関係の揉め事は嫌いで「揉めたから→解決する」よりも、「そもそも揉めないようにしたい」という意識が強かったように思います。そういうところも今のお仕事につながってるのかなーと思ったりしています。

あなたも自分なりの問題意識があるところには、やりたいことのヒントがあるかもしれませんよ。ニッチなジャンルでも気になることがあれば、保留にして自分のデータをストックしていきましょうね。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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