「私のこと大切にしてくれない」傷がうずくとき

私たちは誰かに嫌なことを言われて傷ついたときにひどく反応してしまうことがありますが、そういうときは過去同じように嫌な気持ちになったシーンがよみがえってきていることも。

すると過去の痛みが現在の痛みに乗っかっているので、2倍苦しく感じたりするのです。

たとえば、誰かに何かを言われて「私のことを大切にしてくれない」と思ったとしたら、あなたはそのときだけではなく過去にも同じような痛みをたくさん経験してきたことがあるのかもしれませんね。

過去の痛みが関係しているときは、今現在の出来事を見ているだけでは対処が難しいです。そんなときカウンセリングでは過去の痛みを癒して解放するということをやっています。

私を大切にしてほしい、私を尊重してほしい、というのは人として基本的な欲求なので、それが満たされなかったということはとても苦しいこと。

当時の自分とちゃんと向き合って「本当はこうしてほしかった」「本当はこう思っていた」という自分の気持ちを解放し、傷ついた自分の痛みをやさしく抱きしめることができると、少し気持ちが落ち着いてきます。

そして他人から大切にしてほしいときは、自分でも自分のことを大切に扱うことが基本となります。

「大切にしてほしい」とは具体的にどういうことを言うのか?を紐解いてみると、どんな意味になるでしょうか。

人によっては「私を愛してほしい」という意味になるかもしれませんし、「私の意見をちゃんと聞いてほしい」という人もいるかもしれません。

であれば、自分のことをちゃんと愛してみたり、自分の意見はちゃんと言うようにしたりと自分の扱い方を変えていく方向で一歩を踏み出していくと、まわりの人からも大切にされるように変わっていきます。

案外、私たちは自分のことを大切に扱っていないものですからね。

「自分を愛してほしい」と思う時は、自分のことを、「私は誰かの喜びになれる存在だ」と思えていないのかもしれません。(これも誤解なんですけどね)それゆえ自信がなくなっているとも言えますね。

過去の痛みを扱うときは、ひとりでやるのは大変なのでよかったら一緒にやりましょう。

面談でやるセラピーは「電話で話しているのとはちがってやっぱりパワフルですね!」と好評いただいています。

自分と向き合える勇気があればもう大丈夫。
安心してお任せくださいね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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