強み見つけ活かしていくには

誰しも強みと弱みがありますが、私たちはついつい「他の人の強みと自分の弱みを比べる」ということをしています。

もともと勝ち目ががない勝負なのに、それでも、やっぱり「あの人のここはすごいなぁ。それに比べて私は全然できてないや・・・」と気にしてしまうのです。

自分にとっての弱みにこだわりすぎると、コンプレックスが強化されてしまうので、強みを見つけて活かしていく方にエネルギーを注いでいくといいのです。

ところが、強みは自分にとっては当たり前にやっていることが多いので、自分では気づかないものなんですよね。

たとえば、今でこそ私は文章を褒めていただくことが増え、本や雑誌ネットなどで書くことのお仕事をたくさん頂くようになりましたが

書くということに自分の強みがあると気づいたのは、今のカウンセラーのお仕事をはじめてブログを書きだしてからでした。親も全く気づいていませんでしたね。

それまでは、自分の書いた文章を誰かに読んでほしいと思ったことはなかったです。

でも書くこと自体は好きで、日々の出来事や思ったことなどを言葉にしてノートに記していくことで何かが完結できる感覚がありました。

小学生のころから日記を書いていて、中高くらいになると物語も書いたりしていましたが、誰の目にも触れない状態でした。

ところがカウンセラーのブログを書き始めたことで、人目に触れるようになっていろいろ気づくことが出てきたのです。

こんなふうに、強みは、自分にとって苦にならずにできちゃうものだったりするので、ある人はそれが、誰とでもフレンドリーに関われることかもしれないですし、人見知りだけど深く関わることが得意なのかもしれないし、存在するだけで癒しを提供するような心理学的には「チャーマー」と呼ばれるような強みがあるかもしれないし、いろいろあるわけですが、自分では普通すぎて気づかないことが多いわけです。

自分じゃなく、人から見てもらうことで気づいていくことが多いのかなと思いますね。

とはいえ、人から「こういうところすごいね~」と言われても、当たり前なので実感がわかないことが多いですし、それよりも弱みを克服したい気持ちが勝ってしまうこともありますが

何回も何回も「ここ、すごいよ」と言ってもらうと、ようやく「そうかな~」と受け取れるようになってきます。

ですので、あなたのまわりの人たちの強みにもし気づいたら教えてあげてほしいなと思います。

すると、自信になりますし強みを教えてもらった人は、自分がしてもらったようにまわりの人の強みを見つけようとする良い循環ができます。

自分で自分を客観的に見ることができないと、自分の強みはなかなか見つけられないし、調子がわるくなると、弱み(できないこと)に引きずられてしまいがちです。

私もまわりの人のすごいところを見るとコンプレックスが刺激されて、しょぼん(´・ω・`)となってしまうことがありますが、

そんなときこそすごいなぁという純粋な承認のエネルギーを持ち自分の強みを改めて思い出していくことで

みんなちがってみんないいというか強みと弱みがあるのが自分が自分である理由として、バランスを取り戻していくようにしています。

弱みは気になる
強みは受け取りにくい

だからこそみんなでお互いの強みを承認し合うことができたらいいなぁなんて思っています。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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