無表情で過ごす時間はどのくらいありますか?

我慢したり感情を抑圧し続けると、心はちょっとの刺激では動かなくなります。これはもうメカニズムとして自動的に起こります。

では、あなたは一日のうち、あるいは一週間のうち、無表情で過ごしている時間はどれくらいあるでしょうか? 証明写真で写ったときのような、表情のない自分の顔。

笑ったり喜んだり、怒ったり悲しんだりといった豊かな感情がなく、ただ、顔に顔がぺたっと張り付いているような時間はないでしょうか?

表情について意識したことがないという方は、喜怒哀楽がなく一定で何も感じてない時間をイメージしてみるといいかもしれません。

通勤時間帯の電車の中などは、ちょっと重い空気感で無表情な人多いですよね。

心が動かなくなるのは、想像以上に辛いものです。もちろん何か嫌なことがあって落ち込んだり、悲しんだりすることも、それはそれで大変なのですが、悲しめる心があるということは喜べるということ。「生きてる」という実感が感じられることでしょう。

では、何も感じなくなったら。そんなに嫌なこともないけど、すごく幸せでもないとしたら。イキイキとした感覚がないのは「死んでる」のと同じかもしれません。一度きりの人生、「死んだまま」では勿体ないですよね。

ここから抜け出すためには、どんな小さなことでもいいので心にさざ波をつくっていくことです。好きなこと嫌いなことどちらでもOKです。

音楽を聞いたり、感動する映画をみたり、素直に怒ってみたり、何の予定も立てずにいきなり旅行にいってみたり。

規定路線からはみでることですね。動くと、後から感情がついて来ますから。

自分の人生、こんなものなのかなって諦めないでほしいんです。あなたはもっともっと幸せに豊かになっていいんです。

頭で考えすぎちゃう人は、運動して頭で考える余裕をなくすのもいい方法です。

自分のコントロールできる世界の外に出たとき、ようやく心は生き生きとした感情を取り戻していけますよ。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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