WSのテーマは「男性が愛してやまない女性になる」ですが、そういう女性であるには愛するマインドが案外大事なんですね。
ということで、今日は愛する努力と愛される努力の方向性の違いについて書いてみます。
ちゃくちゃくと、今週末のワークショップの準備をすすめております。
テキストもこの通り、じゃーん。(まだまだ修正すると思うけど)
恋愛ってやはり人間としての本能に直結する部分なので、意識せずとも、すごい力を発揮するものなんですよね。
たとえば、好きな人がこういう服の女性が好きといえば、服装を研究してみたり、メイクがこういう方がといえばメイクもちょっと変えてみたり。ダイエットも頑張ってみたりして。
好きな人が、お花や着物を嗜む女性っていいよねぇといえば、習いに行ってしまうくらいの行動力を発揮しちゃうことも。
好きな人がキレイ好きなら、なんとなく自分の部屋を掃除し始めたり。うるうるリップになれますよ、とうたう商品に手を伸ばしてみたり。
どれか思い当たる節のあることってあるんじゃないでしょうか? 私もやったことあるなぁと思いながら笑。こういうのってかわいいですよね。
普段はしないような行動でも、さらっとやってしまえるところが恋の魔法かもしれませんね。
でね、こういうのはどちらかといえば愛される努力。愛されたいから、自分を見て欲しいからやっているわけです。
こういうベクトルももちろんアリです。愛される努力をすることでいろんな発見があり、自分の世界もぐっと広がりますから。
もうひとつの愛する努力は、好きな人が笑顔でいるために私に何ができるかな?という視点です。見ているのは、相手のことなんですね。
最近の私でいえば、旦那さんが家に帰ってきたときに気持ちがいいように掃除や洗濯は特に気にしていますかね。
もともとかなりズボラなので私も多少は成長できたな…と笑。やはり家で心地よく過ごせるように配慮しておくと、旦那さんの反応が全然ちがうのです!
ほかにもたとえば、パートナーが仕事で落ち込んでいるときに信頼して見守る(ひとりにさせてあげる)というのも、立派な愛する努力かなと思います。
何をしてもOKですが、動機が肝心。
愛する努力と愛される努力。どちらもみんなやってるはずなんですが、愛する努力の方の割合を増やしていくと、結果的に愛される女性に近づきやすいようですよ。